平成30年02月11日(日)
孫娘がやってきました
昨日は曇りの朝を迎えました、時々太陽が出ましたが一日中曇り気味の天気でした。
久しぶりに孫娘がやってきました。
ずいぶんと大きくなっておりびっくりしました。
学校における運動会などの活動状況をビデオで知ることができました。
特にマラソン大会でクラス4位の活躍には感動しました。
一人っ子のこともあるのでしょうが、少しわがままな態度がまれに出るのが少し心配です。
しかしこのことは子供のころは誰にでも大なり小なりあらわれることであり、大きくは心配しておりません。
ビデオ鑑賞の後は、我が家の裏の広場で大縄跳びの実力を拝見しました。
時々タイミングの取れないときもありましたが、まずまずの出来でした。
今朝も曇っております。
北朝鮮、文大統領に訪朝要請 「条件整え実現を」と返答
朝日新聞の記事です。
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の実妹、金与正(キムヨジョン)氏は10日午前、正恩氏の特使として韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と会い、「早い時期に面会する用意がある。都合の良い時期に訪朝してほしい」とする正恩氏の考えを口頭で伝えた。
韓国大統領府が発表した。
文氏は「今後、条件を整えて実現させよう」と答えた。
正恩氏の要請は、2007年10月以来3度目となる南北首脳会談の開催を求めたものだが、具体的な時期を示さず、口頭での要請にとどまった。
国際社会の制裁や米国の限定攻撃などを避ける一時しのぎとして、対話に前向きな韓国への接近を狙ったとみられる。(以下、省略)

大統領が北朝鮮への訪問の依頼を受けたようですが、簡単には実現しないでしょう。
文大統領自身が難題を背負った形となりました。
どのような形で進展するのか見守りたいと思います。
患者支え心通わせた 石牟礼道子さん死去を悼む
朝日新聞の記事です。
大きな支えを失った――。
水俣の豊かな海を愛し、水俣病患者の苦しみや感性を世に訴え続けた作家の石牟礼道子さん(90)が亡くなった10日。
患者や家族、支援者らは悼み、その存在の大きさをかみ締めた。
「患者さんの支えとなっていただいた。いつまでもいてほしい、大きな存在でした」。
胎児性患者らが通う作業所「ほっとはうす」(水俣市)の施設長、加藤タケ子さん(67)は10日早朝、訃報(ふほう)を聞いて声を絞り出した。(以下、省略)

石牟礼道子さんは、水俣病患者の苦しみや祈りを共感をこめて描いた小説「苦海浄土」で知られる作家です。
パーキンソン病による急性増悪のため熊本市の介護施設で死去されました。
無学であった石牟礼さんは、水俣病患者を励ましながら「苦海浄土」を出版されたようです。

水俣の地図を開いて、幼いころの思い出話をする石牟礼道子さん(左)=2015年、熊本市東区 
高木美帆メダルならず 女子3000、5位入賞
朝日新聞の記事です。
平昌冬季五輪は10日、スピードスケート女子3000メートルが行われ、2大会ぶりの五輪出場となる高木美帆(日体大助手)が4分1秒35で5位入賞したが、メダルには届かなかった。
表彰台はオランダ勢が独占し、金メダルは3分59秒21のカレイン・アクテレークテ。
初出場の佐藤綾乃(高崎健康福祉大)も4分4秒35の自己ベストを出して8位入賞し、2大会連続出場の菊池彩花(富士急)は19位だった。(以下、省略)

冬季五輪が始まりました。
誰が最初にメダルを手にすることができるのでしょうかなどとメダルをあまり期待しないように応援したいものです。
メダルを意識せず自分の力を十分に発揮してほしいものです。
京都府の難読地名 その16(出典ウイキペディア)
神足(こうたり) - 長岡京市
五十河(いかが) - 京丹後市
間人(たいざ) - 京丹後市
坳(たわ)- 京丹後市
雞塚(ひなづか) - 京丹後市

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