平成30年02月03日(土)
節分
昨日の朝は一昨日来の雪が、午前10時ころまで降り続きました。
しかし湿り気の多い雪であったため、5cmくらい積もりましたが比較的に短期間に溶けるものと思われます。
スポーツジムは休館日であり、一日中読書でした。

本日は節分です、ネットより調べました。
元来,季節の移り変るときをさし,立春,立夏,立秋,立冬のそれぞれ前日であった。しかし太陰太陽暦では立春を年の初めと定めたので,立春の前日すなわち大寒の最後の日を特に節分 (太陽暦の2月3日か4日) として重視した。したがって節分は太陰暦の大晦日 (おおみそか) にあたり,その夜を年越しといって民間ではひいらぎ (柊) の枝にいわしの頭をつけて門戸にかざし,また日暮れに豆まきをして追儺 (ついな。厄払い) を行う習慣がある。
八角理事長、再選確実か 理事候補選、現執行部が当選
朝日新聞の記事です。
任期満了(2年)に伴う日本相撲協会の理事候補選(定数10、投票数101)の投開票が2日、東京・国技館であり、5期連続の当選をめざした貴乃花親方(元横綱)が2票で落選した。
貴乃花一門からともに立候補した阿武松(おうのまつ)親方(元関脇益荒雄)のほか、八角理事長(元横綱北勝海)らが当選。
3月下旬の評議員会で承認される。
尾車事業部長(元大関琴風)、春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)ら現執行部が再選を果たしたことで、八角理事長が3月の次期理事長選に立候補すれば、再選は確実な情勢だ。(以下、省略)

貴乃花親方は、周囲の反対を押し切って出馬しました。
2010年に二所ノ関一門を飛び出して初めて立候補した際、同一門の支援を受けられない状況で10票を獲得し、当選しました。
今回もその浮動票の獲得を狙ったのでしょうか。
今回立候補しないで見送っておれば次回にチャンスがあったかも知れませんが、これで貴乃花親方の理事は永久にないかもしれません。
「名人をこす」夢への第一歩 将棋界の頂点に真っ向勝負
朝日新聞の記事です。
将来の夢は「名人をこす」。
藤井聡太五段(15)が小学4年生の時に小学校の文集に書いた言葉だ。
「当時はまだ小学生だったので……。いま振り返るとすごいことを書いたなと……」。
この時のことを聞かれ、藤井五段ははにかみながら振り返った。
「名人」は将棋界で最も伝統のある称号だ。
江戸時代から世襲や推薦で受け継がれ、実力者同士が戦って奪い合うタイトル戦になったのは昭和に入ってから。
1937(昭和12)年、故木村義雄十四世名人が実力制初代名人になってから約80年、名人になったのはわずか13人しかいない。
そんな重みを小学生にして分かっていたのだろうか。
まるで、「名人に香車を引いて勝つ」と物差しの裏に書き残して家を出た故升田幸三・実力制第四代名人を思い起こさせる。(以下、省略)

藤井五段の頭脳はどのようになっているのでしょうか。
なんて先まで読んでいるのでしょうか。
私の囲碁の場合ですが、なんて先を読むというよりも相手がどのように考えているのか知ることが大切だと思います。

ホンダ、純利益が1兆円 トランプ減税効果で過去最高
朝日新聞の記事です。
ホンダは2日、2018年3月期の業績予想で、最終的なもうけである純利益が前年比約6割増の1兆円となり、過去最高になると発表した。
昨年末に米トランプ政権が成立させた法人税率の引き下げによって、昨年11月に見込んだ5850億円から大幅に上方修正。
法人減税による利益引き上げ効果は3461億円にのぼる。
純利益が1兆円を超えると、国内企業ではトヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ソフトバンクグループに続き4社目。
減税で米国に拠点を持つトヨタなど他の自動車大手でも利益が膨らみそうだ。
民間調査会社ナカニシ自動車産業リサーチによると、押し上げ効果はトヨタが約2900億円、日産自動車が約2千億円になる。(以下、省略)

記事によると、ホンダの利益が増えるのは、今回税率が35%から21%に下げられ減った分を利益として計上したためだそうです。
したがって今回の利益は、会計のずれを調整するためで一過性のものであり、長い期間でみるとプラスかマイナスになるかは判断が難しいとのことです。
京都府の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
多保市(とおのいち) - 福知山市
土師(はぜ) - 福知山市  ※木津川市にも同一地名があり、読みも同一である。
日置(へき) - 福知山市
報恩寺(ほおじ) - 福知山市
六十内(むそち) - 福知山市

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