平成30年01月30日(火)
昨日も朝から太陽が出ましたが、とても寒い朝でした。
しかし日中は気温が10℃くらいまで上がった模様で、久しぶりにしのぎやすい一日でした。
読書をしながら時々ゲートボールをベランダでやりました。
今朝は寒さが少し和らぎ、気持ちの良い朝を迎えました。
本日は午前中、パソコン教室のボランティアです。
副大臣ヤジ、首相は迅速謝罪 名護市長選に影響懸念
朝日新聞の記事です。
沖縄県で相次ぐ米軍機事故についての内閣府副大臣のヤジ問題で、安倍晋三首相が29日、国会で謝罪した。
同県名護市長選で米軍基地問題が焦点になるタイミングで飛び出した不適切発言。
政権は副大臣を交代させてトップが非を認め、傷口を最小限に抑えたい考えだが、野党は追及を強めている。
松本文明副大臣が衆院本会議で米軍機事故などを取り上げた野党議員に対し、「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたのは25日。
翌26日には辞表を提出し、受理された。(以下、省略)

常識では考えられないヤジです。
議員は緊張感を持って発言してほしいものです。
名護市長選は2月4日に投開票日されますが、翁長氏とスクラムを組む現職と政権が全面支援する新顔が争います。
現職が有利に動いているようですが、結果に注目したいと思います。
「ノーマーク」の火山、監視強化へ カメラなど設置
朝日新聞の記事です。
気象庁は、草津白根山(群馬県)の噴火を受け、長い間活動が見られない火山の監視態勢を強化する方針を固めた。
前兆や噴火を速やかにとらえ、登山客らへの情報提供につなげる。
一方、噴火の予知は難しく、データを分析できる人材も限られる。
普段からの注意喚起も課題だ。
草津白根山では、近年噴火を繰り返してきた北側に観測網が集中。
5段階の「噴火警戒レベル」に応じた規制範囲も北側が中心だった。
今回噴火した本白根山は南側で、監視カメラの対象から外れた「ノーマーク」で、気象庁が噴火を確認したのは1時間後だった。(以下、省略)

気象衛星のおかげで、天気予報は精度を上げております。
地震は目視できないだけに、予報があまり進んでおりません。
コンピュータの処理能力が向上しており、今後の地震予知に期待をしたいと思います。
森友関連の文書、検査報告の前日まで財務局が提出せず
朝日新聞の記事です。
学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却問題をめぐる会計検査院の調査で、財務省近畿財務局の検討内容を記した文書を同省が検査院に提出したのが、検査報告の前日だったことがわかった。
検査院の河戸光彦院長が29日の衆院予算委員会で明らかにした。
検査院は約7カ月前に資料の提示を求めていた。
学園側との交渉内容について、財務省は国会で説明を求められるたびに「記録がない」などと答弁。
交渉経緯を調べていた検査院に対しても、検査がほぼ終了して報告がまとまった段階で資料を提出していたことになる。
法律に基づく検査に対する姿勢が問われそうだ。(以下、省略)

この件については、のらりくらりと進められております。
検査院の調査もいい加減に終わったように思われます。
このまま有耶無耶に終わってしまうのではないでしょうか。
京都府の難読地名 その4(出典ウイキペディア)
壬生(みぶ) - 京都市中京区
蹴上(けあげ) - 京都市東山区
艮町(うしとらちょう) - 京都市下京区
久我(こが) - 京都市伏見区
直違橋(すじかいばし) - 京都市伏見区

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