平成30年01月26日(金)
−8.4℃?
昨日は今冬で最も冷え込みました。
報道によると、隣の市の府中市で−8.4℃と報道されました。
我が国分寺市も、おそらく同程度の気温であったものと考えられます。
寒いので家に閉じこもって読書の一日となりました。
しかし夕刻にはスポーツジムで汗を流しました。
今朝も昨日と同様に冷え込んでおります。
ヤマダ電機、40億円申告漏れ 子会社への貸付金巡り
朝日新聞の記事です。
家電量販最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市)が関東信越国税局の税務調査を受け、海外子会社への貸付金の処理をめぐり、2016年3月期までの3年間で約28億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。
他の経理ミスなども合わせた申告漏れ総額は約40億円とみられる。
追徴税額は約6億円で、すでに修正申告し、納税したという。
税務上、外貨建ての貸付金のうち、決算期終了後1年以内に返済されるものについては、原則として決算期末時点の為替レートで日本円に換算し、貸付時のレートでの換算額との差損益を計上しなければならない。(以下、省略)

記事によると、子会社への貸し付け後に円安ドル高が進み、円建てで約28億円の評価益が出ていたのに、計上しなかったと指摘された模様です。
隣の市の府中市に、「ヤマダ電機」と「ケーズデンキ」がありますが、あまりお客を見かけません。
しかし2店舗は競い合いながら頑張っております。
戊辰戦争の痕跡、妙教寺本堂初公開 春の京都文化財公開
朝日新聞の記事です。
古都に伝わる文化財を披露する今春の「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)では、砲弾の貫通した壁や柱の穴など、150年前の戊辰(ぼしん)戦争の痕跡が今も残る京都・淀の妙教寺(みょうきょうじ)本堂(京都市伏見区)が、初めて一般公開される。
戊辰戦争の発端となった鳥羽・伏見の戦いは慶応4(1868)年1月3日、旧幕府軍と新政府軍との間で勃発。
淀では同月4〜5日に戦闘があり、妙教寺の上を両軍の砲弾が飛び交ったという。
そのうちの1発が本堂南側の壁と位牌(いはい)壇を突き破り、北側の柱も貫通した。
寺にはその際飛び込んだ「四斤山砲(よんきんさんぽう)」と呼ばれる重さ4キロもある砲弾も伝わるが、水平に近い弾道は、砲弾がかなりの速さで飛び込んだことを伝える。(以下、省略)

特別公開は4月27日〜5月6日の間開かれるようです。
詳しくは、下記のURLをクリックしてください。


http://www.kobunka.com
 
鳥羽・伏見の戦いで撃ち込まれた砲弾を手にする妙教寺の松井遠妙住職=京都市伏見区、佐藤慈子撮影
がん患者は「強いんだ」 先入観に挑む鍛え上げた肉体
朝日新聞の記事です。
鍛え上げた体は、自らの先入観に対して挑戦を続けた結果だ。
東京都荒川区の鳥井大吾さん(28)は自分が当事者になるまで、「がん患者=弱い人」だと思っていた。
3年半前、左足に悪性の軟部腫瘍(しゅよう)が見つかった。
病院では実感がなかったが、帰宅後、死に近づく恐怖がわいてきた。
手術後の入院は1カ月。
足が思うように動かず、細くなった。(以下、省略)

がんを乗り越えて、体を鍛え上げたというものです。
「病は気から」ということわざがありますが、何事においても気力は失わないようにしたいものです。
滋賀県の難読地名 その26(出典ウイキペディア)
萱原(かいはら) - 犬上郡多賀町
川相(かわない) - 犬上郡多賀町
栗栖(くるす) - 犬上郡多賀町
仏ケ後(ほとけら) - 犬上郡多賀町
桃原(もばら) - 犬上郡多賀町

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