平成30年01月20日(土)
昨日は朝から太陽が出て午前中は良い天気でしたが、午後あたりから少し曇り気味となりました。
午前中、ゲートボールの公式練習に出かけました。
細かいミスはありましたが、以前より少しばかり安定してきたように思います。
今朝は曇りの朝を迎えました。
松本智津夫死刑囚らの執行時期が焦点に 報復の可能性も
朝日新聞の記事です。
「オウム裁判」が終結することで法務省は死刑が確定した松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら教団関係者13人の執行について、本格的な検討に入るとみられる。
松本死刑囚は06年9月の確定からすでに11年。
ほかの教団幹部ら12人も確定後6〜12年が過ぎている。
共犯者が逃亡中だったり、裁判が続いて死刑囚が証人尋問を受ける可能性があったりする場合は、法務省は死刑を執行しないのが通例だ。
高橋被告の刑が確定することで、同省幹部は「執行への『障害』がとりのぞかれた」と話す。(以下、省略)

サリン事件などで多くの被害者が出ました。
最後の高橋被告の控訴が退けられましたので刑が確定し、死刑が確定している13人の死刑執行がされることになります。
死刑がどのような順番でいつ執行されるのか、考えただけでぞっとします。
「なぜ撃たれたのか」思いを胸に第一線 犬飼元記者死去
朝日新聞の記事です。
1987年5月の朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)襲撃事件で重傷を負った元朝日新聞記者の犬飼兵衛(いぬかい・ひょうえ)さんが16日、急性心臓死の疑いで香川県内の病院で死去した。
73歳だった。「なぜ撃たれたのか」との思いを胸に、事件の約20年後まで取材現場に立った。
事件は憲法記念日の5月3日夜に起きた。
阪神支局2階の編集室に目出し帽の男が押し入り、散弾銃を発砲し無言で立ち去った。
犬飼さんは200個以上の散弾粒を浴びて右手の小指と薬指を失い、小尻知博(こじりともひろ)記者(当時29)は左脇腹を撃たれ翌4日未明に死亡した。(以下、省略)

本当に気の毒な事件でした。
何故狙われたのか、犯人はだれなのか、テロは卑劣であり恐ろしい。
記者の方々は、命を懸けて取材をされています。
ご冥福をお祈りします。
豪華なひな人形、目黒に集結 岐阜や滋賀から約500体
朝日新聞の記事です。
東京都目黒区のホテル雅叙園東京で、各地に伝わる貴重なひな人形の展示が19日から始まる。
18日には報道陣に公開された。
ホテル内の都指定有形文化財「百段階段」の7部屋には、岐阜県と滋賀県の大名家や商家などに江戸時代などから伝わる約500体のひな人形が飾られている。
京都御所などを模した御殿の中に人形を飾る、西日本に特徴的な「御殿飾り」も多く集められ、華麗な内装の部屋との競演が楽しめる。(以下、省略)

雅叙園には一度行ったことがありますが、有形文化財に指定されているだけあって見事なつくりです。
機会があったら是非とも訪れてください。
 
滋賀県の難読地名 その20(出典ウイキペディア)
綺田町(かばたちょう) - 東近江市
上南町(かみなちょう) - 東近江市
木流(きながせ) - 東近江市
五位田町(ごいでちょう) - 東近江市
佐生町(さそちょう) - 東近江市

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