平成30年01月18日(木)
蝋梅の花
昨日は朝から曇って予報通り午後より雨となりました。
しかし予報では気温が10℃を超すと報道しておりましたが、気温は一向上がらず寒い一日でした。
読書の一日でした。
下の写真は我が家の庭の蝋梅です。
数日前から満開です。
蝋梅は、葉が落ちて花が咲きます。
寒い時節に咲いて楽しませてくれます。
      
平昌五輪、南北統一旗掲げて入場へ 北朝鮮で合同練習も
朝日新聞の記事です。
韓国と北朝鮮は17日、板門店の韓国側施設「平和の家」で開いた次官級実務協議で、2月9日の平昌(ピョンチャン)冬季五輪開幕式に朝鮮半島を描いた統一旗を掲げて合同入場するほか、女子アイスホッケー競技に南北合同チームで出場することで合意した。
韓国統一省が明らかにした。
冬季五輪での合同入場は2006年のトリノ大会以来。
北朝鮮は3月9日に開幕する平昌パラリンピックにも代表団など約150人を派遣する。(以下、省略)

平昌冬季五輪についてようやく話し合いが着いたようです。
スポーツに政治的な介入があってはならないことであり、大会が無事に終わることを祈っております。
紙の通帳に毎年手数料? 大手銀、収益悪化で対策検討
朝日新聞の記事です。
超低金利で国内事業の収益が悪化しているメガバンクが、預金口座の維持コストの軽減策を検討し始めた。
三菱東京UFJ銀行では、負担が重い紙の通帳を有料化し、低コストのネット利用を促す案が浮上。
他の銀行も様々な方策を検討している。
ただ超低金利でほとんど利息がない中、単に預金者に負担を求める方法では反発が予想され、各行は慎重に検討を進める。(以下、省略)

記事によると、通帳が発行される口座について、銀行は毎年200円の印紙税を払うそうです。
しかし、通帳を発行しない口座には印紙税がかからないようです。
恥ずかしいのですが、このことは知りませんでした。
人生最後の医療、繰り返し話し合うべき 指針改定へ
朝日新聞の記事です。
人生の最終段階で、望んだ医療を受けられるようにするための指針の改定案を厚生労働省がまとめた。
積極的な治療を望まない、自宅や介護施設で最期を迎えたいといった希望に沿えるように患者や家族、医療者らが繰り返し話し合うべきだとする内容を加えた。
有識者会議に17日に示し、おおむね了承された。
指針は2007年、富山県射水市民病院での延命治療中止が社会問題化したことなどを受けてできた。
初の内容改定で11年ぶりとなる。(以下、省略)

先日、知人同士が次のような話をしておりました。
「私はどのような場合でも救急車を呼ばないでほしい」、と家族に話しているというのです。
救急車で運ばれると、延命手当てを受けて無理やり生かされるというのです。
真剣に話している二人の会話を聞いて、家族はどのように対応するのであろうかと考え込みました。
滋賀県の難読地名 その18(出典ウイキペディア)
柏(かせ) - 高島市
北仰(きとげ) - 高島市
朽木(くつき) - 高島市
木津(こうつ) - 高島市
酒波(さなみ) - 高島市

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