平成30年01月17日(水)
昨日も朝から太陽が出て、東京では14℃くらいまで気温が上がったようで3月上旬の暖かさでした。
読書をしながら合間を見てベランダでゲートボールの練習をしました。
予報では本日は午後あたりから雨になるようです。
相続制度見直し案「家族仲悪ければトラブルの原因にも」
朝日新聞の記事です。
高齢化社会に合わせた相続制度の見直しを議論してきた法相の諮問機関「法制審議会」相続部会は16日、故人の配偶者が住まいや生活費を確保しやすくなることを柱とした民法の改正要綱案をまとめた。
相続の権利がない親族が介護などに尽力した場合、相続人に金銭を請求できる制度の新設なども盛り込まれた。
一方、事実婚など法律婚でない場合は、相続の対象外という点は変わっていない。
相続支援を手がけるコンサルタント会社「夢相続」の曽根恵子社長は「配偶者の支援を手厚くし、故人の預貯金を引き出しやすくする変更は評価できる。ただ、介護に尽くした非相続人の金銭請求制度などは、家族仲が悪ければ、かえってトラブルの原因にもなる。相続は各家庭の状況で異なり、法改正で不備を解消するのは限界がある。円満な相続には、生前から家族で話し合い、意思を伝え合うことが大切だ」と話した。(以下、省略)

相続税など関係ないと思っておりましたが、そろそろ関心を持って準備をしておく必要があると考えました。
もっとも財産のない私は別に相続税対策など不要です。
対策は不要でもどのように相続されるのかは知っておいたほうが良いのではないかと考えたわけです。
白鵬が初黒星、平幕に「完敗」 土俵下まで飛ばされる
朝日新聞の記事です。
稀勢の里が逸ノ城にのみ込まれたため息の残る土俵で、白鵬が痛恨の初黒星を喫した。
出足のある北勝富士を捕まえきれずに、土俵下まで飛ばされた。
一度は呼吸の合わなかった立ち合いに切れがない。
批判された張り手とかちあげを封印し、変わり気味に左上手を狙った。
だが、届かないと、いきなり引いて相手を呼び込んだ。
横綱は「迷いはない」と話したが、本心とは思えない。(以下、省略)

まさかの黒星でした。
油断もあったのでしょが、やはり批判された立会いのことが気になっているのでしょう。
下の写真を見ると、悔しさがよく表れております。
 
直木賞に門井慶喜さん「銀河鉄道の父」
朝日新聞の記事です。
第158回直木賞は門井慶喜さん(46)の「銀河鉄道の父」(講談社)に決まった。

芥川賞に石井遊佳さん・若竹千佐子さん
朝日新聞の記事です。
第158回芥川賞は石井遊佳さん(54)の「百年泥」(新潮11月号)と若竹千佐子さん(63)の「おらおらでひとりいぐも」(文芸冬号)に決まった。

愛読者の皆さんは購読されることでしょうが、私は遅れて図書館のお世話になります。
滋賀県の難読地名 その17(出典ウイキペディア)
安曇川(あどがわ) - 高島市
天増川(あますがわ) - 高島市
雲洞谷(うとうだに) - 高島市
小入谷(おにゅうだに) - 高島市
開田(かいで) - 高島市

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