平成30年01月16日(火)
有法子(ユーファーズ)
昨日は朝から太陽が出て、気温も10℃くらいまで上がった模様で気持ちのいい一日でした。
昨日も私一人のため、新幹線を導入した男「十河 信二(そごう しんじ)」の録画を鑑賞しました。
十河をそごうとは読めません。
いろいろと失敗を重ねながら波乱の人生を歩んだようですが、やはり実力のある人であり自分の意思をやり遂げました。
映像の中に十河氏は、総裁としての入社式の訓示として「有法子(ユーファーズ)」という中国語を紹介しました。
言葉は、「どのような困難な事でも乗り越える方法はある、もっと努力しようという」という意味だそうです。
私自身を振り返ってみて、もっと努力すれば何とかなったのではないかということがいくつかあります。
これからの若い人は障害にぶつかったとき、あきらめることなく「有法子」を思い出し努力を続けてください。
辺野古埋め立て、伸びる護岸 知事・市長は阻止訴え
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、予定地の海域を埋めたてるための護岸が着々と造成されている。
沖縄防衛局によると、辺野古崎南側では海岸から沖に向けて「N5」と呼ばれる護岸が約270メートルできており、その西に「K1」が約210メートル伸びる。
両護岸の先端から、海を囲うように別の護岸が造られる予定。(以下、省略)

写真下部の横に伸びている護岸が「N5」で、画面左側の縦に伸びている護岸が「K1」だそうです。
これから「N5」の右側に護岸が延長されていくようです。
 
野田聖子氏「明治維新、決別しないと」政府姿勢を疑問視
朝日新聞の記事です。
野田聖子総務相は15日、金沢市での講演で、明治維新から今年で150年となることに触れ、「明治維新をなぞっても次の日本は描けない。私たちはここで決別しないといけない」と述べた。
近代化が進んだ明治時代に学ぼうと150年の記念施策を推進する政府の姿勢を疑問視した格好だ。
野田氏は、現在の高齢化率は明治維新の頃を大幅に上回っており、社会の姿が全く違うと指摘。
「あの時は良かったということで、明治維新をもう一度というわけにはいかない」と語った。
また、「明治は一握りの強い人が国を支える」社会だったとする一方で、「人が抱えている不自由を取り除くことが、これからの日本にとって極めて重要。
弱者をなくしていく時代をつくっていかなければいけない」と強調した。(以下、省略)

確かに野田氏の言うとおり、明治維新をそのままなぞったのでは日本の発展にはつながらないと思います。
ただ明治維新の当時の勢いについて分析をして、良いところを現在風にアレンジして政策に取り組んでほしいと考えます。
また今秋の自民党総裁選については、「出ると言っているので、それ以外の答えはない」と立候補する考えを改めて表明した模様です。
希望執行部、分党を提案へ 民進と統一会派、党内に異論
朝日新聞の記事です。
民進党と希望の党は15日、基本政策に関する文書を交わし、国会での統一会派結成に正式合意した。
実現すれば、衆院で立憲民主党の会派を数で上回り、衆参両院で野党第1会派になる。
両党は17日にも、全所属議員を対象にした会合をそれぞれ開き、了承を得る段取りを描くが、希望執行部は異論があることを踏まえて分党を提案する見通しで、いずれも分裂含みだ。(以下、省略)

数合わせだけでの話し合いでは、統一会派はいずれは分裂することでしょう。
民進党と希望の党が一緒になり活動することは無理ではないでしょうか。
滋賀県の難読地名 その16(出典ウイキペディア)
毛枚(もびら) - 甲賀市
安治(あわじ) - 野洲市
竹生(たけじょう、たけんじょ) - 野洲市
虫生(むしゅう) - 野洲市
饗庭(あいば) - 高島市

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