平成30年01月08日(月)
ボランティアの再開です
昨日は朝から太陽が出ましたが、朝方は相当に冷え込んでおりました。
一日中穏やかな天気でしたが、外気は冷たくやはり冬のバージョンでした。
午前中は読書、午後はゲートボールの練習に出かけました。
ゲートボール場は、霜柱対策などコートの整備がなされておりました。
誰がしたのかおよその見当はつきます。
やはり何事もそうです、そのことが本当に好きな人は陰で皆のために尽くしております。
10日(水)から、チームとしての練習が始まります。
寒いので午後にすればいいと思うのですが、午前9時開始です。
予報では、本日午後より雨となるようです。
午後は囲碁のボランティアへ伺います。
秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も
朝日新聞の記事です。
秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。
自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。
住民の要請に応じた結果、捕殺数が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。
ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類される。
環境省によると、国内では九州で絶滅と考えられ、四国では絶滅の恐れがあるとされている。
「日本熊森(くまもり)協会」(本部・兵庫県、会員・約1万7千人)は昨年10月、「根絶殺害に近い」と、秋田県の佐竹敬久知事に有害駆除と冬の猟の中止を強く求める要望書を提出した。
熊森協会の森山まり子会長は「前代未聞の数でむちゃくちゃ。共存に取り組むのではなく、見つけたら殺さなあかんという流れがあまりに残念です」。(以下、省略)

クマによる死傷者がでたり、農作物が荒らされたりしている現状を考えると、やむを得ないのではないかと考えます。
地域によっては絶滅の恐れがあるといいますが、地域によっては捕殺も必要ではないでしょうか。
「食べる」に苦しむアスリート 「軽く」「重く」の呪縛
朝日新聞の記事です。
健康あってこそのスポーツなのに、勝利を追求するあまり、厳しい食事制限や、反対に無理やりたくさん食べることを強いられて、心身をむしばまれる選手がいます。
トップ選手だけでなく、部活動に励む子どもたちも無関係ではありません。
「食べること」に苦しむアスリートについて考えます。
国際大会で優勝経験がある女子マラソンの元トップ選手がコンビニで清涼飲料水や化粧品などを万引きしたとして窃盗罪に問われ、昨年11月、執行猶予付きの有罪判決を受けました。
理由として本人が法廷で語ったのは、選手時代に食事制限が原因で始まった「摂食障害」でした。
裁判での証言などによると、厳しい体重制限などが原因で、現役時代に症状が出始めました。
引退後も不安を感じると食べては吐く、の繰り返し。
吐くための食費を惜しむようになり、食品を万引きするようになったそうです。
地元の病院に通いましたが、身内から「恥さらしだからやめろ」と言われ、通院をやめました。(以下、省略)

記事によると、具体例が述べてあります。
有名選手になるためには大なり小なり食事制限をしているようです。
食事制限をして体調不良を起こすようであれば、選手として向いていないと考え選手をやめるべきではないでしょうか。
私は運動選手よりも食べることを優先します。
滋賀県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
岩熊(やのくま) - 長浜市
山階(やましな) - 長浜市
山梨子(やまなし) - 長浜市
列見町(れつけちょう) - 長浜市
赤尾町(あこうちょう) - 近江八幡市

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