平成29年12月31日(日)
今年度最後の日
昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日でした。
読書をしながら時々ベランダでゲートボールの練習をしました。
午後2時半過ぎころより庭の整備・清掃をしました。
本日で今年度も終わりです。
本年3月末で大学の非常勤講師を定年退職し、全くフリーになりました。
仕事好きの私からフリーになったものですから、暇で仕方なくボケるのではないかと思いボランティアを始めました。
その一つが「パソコン教室」の指導員です。
少しは皆さんの役に立っているようで生きがいを感じております。
もう一つは、「囲碁の相手」です。
適度に頭を使い、相手の方も楽しんでもらえているようでありボケ防止にもなっております。
ボランティアではありませんが、もう一つ新しく「ゲートボール」を始めました。
なかなか思うようにできませんが、心身ともに適度に緊張感を養うことができるように思っております。
今年度も健康で毎日が過ごせたことに感謝しております。
私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
読売新聞の記事です。
私立大・短大を運営する全国660法人のうち112法人(17%)は経営困難な状態にあることが日本私立学校振興・共済事業団(東京)の調査でわかった。
このうち21法人は経営を改善しないと、2019年度末までに破綻する恐れがあるとしている。
18年以降は18歳人口が再び減少局面に入り、経営環境の一層の悪化が懸念される。
各法人は07年以降、事業団作成の指標を使い、直近3年の財務データを基に経営診断を実施。
事業団も独自に各法人のチェックを行っているが、結果は「私大経営への影響」を理由に非開示とされてきた。
読売新聞は1月、事業団に情報公開を請求。
一度は不開示とされたが、総務省の審査会で異議が認められ、12月下旬に初公開された。(以下、省略)

現在は受験生が大学を選ばなければ(どこの大学でもよい)、全員が入学できる状態であるといいます。
右下の18歳人口の推計からもわかるとおり、人口が減っていくのでどんどんと大学が廃校となっていくことでしょう。
存続している大学でも、学生の学力差が大きく授業の進行に支障があるそうです。
       
高速道、帰省ピークに…Uターン混雑は1月2日
読売新聞の記事です。
年末の帰省ラッシュで、高速道路は30日、混雑のピークを迎え、各地で朝から長い車の列ができた。
日本道路交通情報センターによると、高速道路の下り線では東名高速の伊勢原バス停(神奈川県)付近を先頭に、最大24キロの渋滞となった。
また、東名阪道の鈴鹿インターチェンジ(三重県)付近で20キロ、関越道の高坂サービスエリア(埼玉県)付近では19キロの渋滞が発生した。
高速道路のUターンラッシュは、1月2日にピークを迎える見込み。(以下、省略)

車の渋滞は例年のことですが、事故のないことを願っております。
特に雪の道には十分に注意をしてほしいと思います。
新幹線も飛行機も満席のようです。
故郷で十分に楽しんできてほしいと思います。

渋滞する東名高速の下り車線(左側、30日、神奈川県の海老名サービスエリア付近で、読売ヘリから)
=米山要撮影 
三重県の難読地名 その13(出典ウイキペディア)
薦生(こも)  - 名張市
箕曲(みのわ)  - 名張市
八幡(やはた、やばた)  - 名張市
弟国(おおぐに)  - 多気郡多気町
大淀(おいず、おおよど)  - 多気郡明和町
椻井原(ひついばら)  - 度会郡大紀町

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