平成29年12月22日(金)
久しぶりに図書館へ
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの天気でした。
気温は10℃くらいでしたが、やはり太陽が出ていると気分的にも晴れ晴れとします。
久しぶりに図書館へ行って本を借りてきました。
返却は来年の1月10日と聞きましたので、7冊ばかり借りてきました。
年末年始の読書用として借りてきました。
本日も良い天気となりそうです。
生徒に気付かず練習…ハンマー直撃、死亡事故
読売新聞の記事です。
群馬県藤岡市の県立藤岡中央高校で20日、サッカー部2年の大広一葉(かずは)さん(17)の頭部を陸上競技用のハンマーが直撃、死亡した事故で、同校は21日に記者会見を行い、大広さんに気付かず、ハンマー投げの練習が行われていたことを明らかにした。
県警は、学校の安全管理体制に問題がなかったかなども調べている。
同校によると、大広さんは20日午後6時25分頃、サッカー場の北側ゴールポスト前にいて、女子用のハンマー(直径約10センチ、重さ約4キロ)に頭部を直撃された。
ハンマー投げの投てき練習場とサッカー場は隣接し、投げた位置から大広さんまで約48メートルあった。
サッカー部は、投てき練習場から離れたサッカー場南側で練習していたが、大広さんはボールを拾いに北側にいたとみられる。(以下、省略)

死亡した大広さんは気の毒ですが、ハンマーを投げた生徒も気の毒です。
顧問が現場にいたのか、など学校の安全管理体制を問われます。
このこともいろいろ課題があり、難しい問題です。
最終的には学校に責任を負わされることになるのではないでしょうか。
救出のため知恵を…拉致特別委で横田さんが訴え
読売新聞の記事です。
衆院拉致問題特別委員会は21日午前、参考人に対する意見聴取と質疑を行い、北朝鮮による拉致被害者の家族ら5人が出席した。
新潟市で1977年に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の母、早紀江さん(81)は「見えないところで『早く助けて』と言っている多くの被害者の声を思い起こし、救出のため知恵を働かせてほしい」と改めて訴えた。
質疑では、横田さんが11月に来日したトランプ米大統領との面会について、「国連で大統領が拉致問題を明言したのに感動し、『本当に感謝します』とお礼を伝えた」ことを明らかにした。
78年に拉致された田口八重子さん(当時22歳)の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(79)は「単なるパフォーマンスに終わらないよう、安倍首相には結果に結びつく動きをお願いしたい」と述べた。(以下、省略)

北朝鮮が無視している態度には怒りを覚えます。
トランプ氏が働きかけても、簡単に解決できそうにありません。
国民の誰しも、関係者の親が生きている間に解決してほしいと願っていることです。
「多額の損失」外れ馬券、経費と認めず…最高裁
読売新聞の記事です。
競馬の外れ馬券代を経費と認めず、追徴課税した国の課税処分を巡り、東京都内の男性が処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は男性の上告を棄却した。
決定は20日付。
課税処分を適法と認めた1、2審判決が確定した。
菅野裁判長は今月、外れ馬券代を経費と認めるかどうかが争点となった別の訴訟の上告審で、「毎年多数の馬券を買い続け、多額の利益を上げ続けた場合は、経済活動の必要経費と認める」との判断を示していた。
今回の訴訟の1審・東京地裁と2審・東京高裁の判決は、「年単位で多額の損失が生じているなど、男性の馬券購入は、一般的な愛好家の馬券購入と質的に変わらない」などと判断した。
1、2審判決によると、男性は2008〜10年に計約2億5000万円分の馬券を購入。
購入は年1500〜2000回、払戻金は計約1億8000万円に上ったが、3年間で計約7000万円の損失を被った。(以下、省略)

訴訟を起こした男の馬券の購入は、一般的な愛好家と同じであると判断されました。
私から言わせてもらうと、この男はプロ並ではないかと思われます。
一般的でないとは、どのような買い方をいうのでしょうか。
いずれにいしても、はずれ馬券を経費として認めることはできないのではないでしょうか。
三重県の難読地名 その4(出典ウイキペディア)
海山道(みやまど)  - 四日市市
朝熊(あさま)  - 伊勢市
鹿海(かのみ)  - 伊勢市
神社港(かみやしろこう)  - 伊勢市

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