平成29年12月11日(月)
昨日も朝から太陽が出て適度に気温も上がり、快適な一日でした。
キウイの残りの実を採りました。
今年は塀の工事でキウイの根を切断したため、収穫は少なかったのですが予想よりも多く採れました。
昨日は読書が主で、時々ゲートボールの練習に励みました。
今朝は曇っております。
本日は新聞休刊日です。
これは読売新聞のディジタル記事です。
ノーベル平和賞授賞式、被爆者が初めて演説
今年のノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で行われ、受賞者の民間団体「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」を代表して、ベアトリス・フィン事務局長(35)とカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(85)が登壇し、演説した。
被爆者が授賞式で演説したのはノーベル賞史上初めて。
サーローさんの演説後、出席者全員が立ちあがり、スタンディング・オベーションの拍手でたたえた
演説中、10秒以上にわたる拍手が何度もわき起こり、涙ぐむ出席者も少なくなかった。
ICANの活動に協力してきたサーローさんは、13歳の時に広島で被爆したときの犠牲者の悲惨な状況を克明に語り、「私たち被爆者は、この苦しみと、生きのびて灰の中から立ち直ろうとする闘いを通じて、この世に終わりをもたらす核兵器について世界に警告しなければと確信した」と訴えた。(以下、省略)

ノーベル平和賞授賞式で、サーロー節子さんが被爆した体験を演説できたことは生涯の思い出となることでしょう。
核兵器を使った戦争が起こると地球は全滅です。
このたびの受賞が、核兵器廃絶の一歩となることを願っております。

 ノーベル平和賞の賞状を受け取るサーロー節子さん(中央)と、
メダルを手にするベアトリス・フィンICAN事務局長(右、10日、オスロ市庁舎で)=AFP時事
愛知県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
岩滑(やなべ)  - 半田市
神屋町(かぎやちょう)  - 春日井市
田楽(たらが)  - 春日井市
国府(こう)  - 豊川市
千両(ちぎり)  - 豊川市

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