平成29年11月24日(金)
昨日は朝から雨が降りましたが、午前11時ころより雨は上がりました。
午後元同僚の忘年会へ参加しました。
会員36名中、16名の参加でした。
参加された最高齢の方は、91歳でした。
皆さんとても元気であり、皆さんの近況報告を聞いて生きる力をもらいました。
本日は朝から太陽が出ております。
三菱系2社がデータ改ざん…ゴムや銅合金製品で
読売新聞の記事です。
非鉄金属大手の三菱マテリアルは23日、子会社2社で航空機向けのゴム製品や自動車向けの銅合金製品などの検査データを改ざんしていたと発表した。
顧客と契約した品質基準や社内基準を満たしていない製品のデータを書き換え、適合品として出荷していた。
神戸製鋼所のデータ改ざんに続く不正発覚で、日本の製造業に対する信用低下につながる可能性がある。
データ改ざんを行っていたのは、子会社の三菱電線工業と三菱伸銅の2社。
三菱電線は2015年4月から17年9月末にかけて、配管のパッキンに使うゴム製品のデータを改ざんしていた。
三菱伸銅は16年10月から17年10月にかけて、自動車に使われる銅合金製品などでデータを改ざんしていた。(以下、省略)

またデータの改ざんです。
これでは日本の製品の全般にわたって信頼度が低下し輸出が減少するのではないでしょうか。
国の検査を強め、同様なデータ改ざんが起こらないようにしてもらいたいものです。
300km先の1円玉識別、電波望遠鏡を公開
読売新聞の記事です。
南米チリの高地で日米欧などが共同運用する世界最高性能の電波望遠鏡「ALMAアルマ」が22日午後(日本時間23日早朝)、日本の報道関係者らに公開された。
この10月には可動式パラボラアンテナ66台を差し渡し約16キロ・メートルの範囲に配置し、全体が1基の望遠鏡として最大口径となった状態での初観測が行われた。
アルマ望遠鏡のある標高約5000メートルのアタカマ砂漠は晴天率が高いうえ、降雨が少なく乾燥しており、電波の観測に最適という。
日米欧が約1000億円を投じて建設、日本は約4分の1を負担した。2013年の本格稼働以降、性能を引き出すための調整を重ね、最近では300キロ・メートル以上先の1円玉を識別できる性能に達した。

300km先の1円玉が識別できるというから驚きです。
宇宙の諸現象を探るわけですが、私にとっては夢のような話です。
科学者にとっては、その夢を追いながらさらに夢を深めるのが楽しいのでしょう。
 
静岡県の難読地名 その11(出典ウイキペディア)
安居山(あごやま)  - 富士宮市
大晦日(おおずもり)  - 富士宮市
赫夜姫(かぐやひめ)  - 富士市
須津(すど) -  富士市
五十子(いかご)  - 磐田市

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