平成29年11月08日(水)
昨日は朝方少し冷え込みましたが、朝から太陽が出て快適な一日でした。
このところ晴天に恵まれて、素晴らしい日が続いております。
午前中は、パソコン教室のボランティアへ伺いました。
受講生の皆さんは一生懸命に取り組んでいます。
午後は緑内障のため眼科に行きました。
幸いなことに進行しておりませんが、この病気は生涯眼科に通い点眼薬のお世話になります。
今朝は曇りであり、天気は崩れそうです。
トランプ氏「比類ない軍事力使い同盟国を守る」
読売新聞の記事です。
アジア歴訪中のトランプ米大統領は7日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とソウル市内の青瓦台(チョンワデ)(大統領府)で会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力を最大化する方針で一致した。
トランプ氏は会談後の共同記者会見で「米国は必要があれば、比類ない軍事力を全て使い、米国と同盟国を守る用意」があると述べ、北朝鮮に核放棄に向けた対話に応じるよう迫った。
トランプ氏の韓国訪問は就任後初めてで、今回は国賓として招かれた。
文氏は記者会見で、北朝鮮に対し、「圧倒的な力の優位によって断固として対応していくことを再確認した。
最大限の制裁と圧力をかけていく」と強調した。
ただ、北朝鮮の核問題を「平和的に解決するため努力していく」とし、「周辺国を含む国際社会とも協力していく」と述べ、対話による解決を主張する中国やロシアと連携する姿勢も見せた。(以下、省略)

北朝鮮に対して圧力を加えることでは一致したようです。
しかし、ソウル市内ではトランプ米大統領の訪韓に反対する集会やデモが開かれたようです。
また公式夕食会に元慰安婦を招待したとのことです。
日米間と韓米間のあり方に少しずれがあるようです。
株終値25年ぶり高値…2万2900円超す
読売新聞の記事です。
7日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比389円25銭高の2万2937円60銭となり、1992年1月以来、約25年10か月ぶりの高値水準をつけた。
9月中間決算の発表が本格化し、好業績の企業が相次いでいるため、上げ幅が一時、400円を超えるなど買い注文が膨らんだ。
バブル崩壊後に大幅に下がった株価が、いったん上昇に転じた局面で、96年6月26日に記録した「戻り高値」の2万2666円80銭も約21年ぶりに上回った。
円安基調が輸出企業の収益を押し上げるとの見方から、企業業績の先行きに対し、投資家心理が強気に傾いている。
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が最高値を更新し続けていることも追い風となった。(以下、省略)

バブル景気とは、1986年11月から1991年2月の51か月間を言いますが、株価が最高値を付けたのは1989年12月29日の3万8915円87銭です。
最安値は、2009年3月10日の7054円98銭です。
いま恐ろしい勢いで株価が上昇しております。
これから先のことは誰しも読めませんが、笑う人と泣く人に分かれることになります。
あまり欲をかくと泣くことになります。
345億円投入、凍土壁ほぼ完成…効果疑問視も
読売新聞の記事です。
東京電力福島第一原子力発電所の地下を、凍らせた土壌で囲む「凍土壁」がほぼ完成した。
東電は地下水の流入量が減少していると主張するが、原子力規制委員会には効果を疑問視する声もある。
汚染水対策の柱として国費345億円を投入して建設しただけに、「費用対効果」に注目が集まっている。
凍結作業は昨年3月に始まり、最後に残った山側の約7メートルの区間を今年8月から凍らせた。
地下の温度は、外気の影響を受ける地表面付近などを除いて零度を下回り、深さ約30メートルの凍土壁がほぼ完成した。(以下、省略)

東電は当初と、対策前は1日あたり約400トンの地下水が地下に流入しているが、凍土壁が完成すれば流入量が1日あたり数十トンにまで減ると試算していました。
しかし、今年4〜9月は120〜140トン、10月は100トン程度であり、今後さらに減るかどうかの見通しは立っていないそうです。
私は今後もこの凍土壁を維持するためには莫大な維持費がかかることもあるので疑問に思います。
岐阜県の難読地名 その21(出典ウイキペディア)
小牛(こうじ)  - 揖斐郡池田町
脛永(はぎなが)  - 揖斐郡揖斐川町
門入(かどにゅう)  - 揖斐郡揖斐川町
小谷(こたて)  - 揖斐郡揖斐川町
谷汲有鳥 (たにぐみあっとり) - 揖斐郡揖斐川町

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