平成29年10月04日(水)
昨日は朝方曇っておりました、その後も一時太陽が出ましたが曇り気味の一日でした。
午前中は、パソコンのボランティアへ参加しました。
午後は読書、ゲートボール、パソコンなどで過ごしました。
今朝も曇っており、今にも雨が降りそうな様子です。
重力波で受賞、日本の研究者も「うれしい」
読売新聞の記事です。
重力波の初観測には、多くの日本の研究者の貢献があった。
米LIGO計画に参加してきた研究者からは、大きな喜びの声が上がった。
2015年に重力波を初観測したチームは、約1000人からなる。
チームには日本の研究者8人も参加し、観測機器の作製などで貢献した。
チームの一員であるカリフォルニア工科大の山本博章上級研究員(65)は、1994年から観測装置の中核部分となる、レーザーを反射する鏡に求められる性能の計算などで、観測精度向上に貢献した。
ノーベル賞受賞決定の知らせに、「ワイス博士らはほぼ半世紀前から、本当に観測できるかどうか分からないなかで研究に挑んできた。自分も貢献できてうれしい」と話した。(以下、省略)

今年のノーベル物理学賞には、重力波を初めて直接観測した米国「LIGO(ライゴ)」チームの3人が選ばれました。
しかし蔭では、日本の研究者が大きく関わっておりました。
ノーベル賞は個人の功績だけではなく、多くの人の協力のおかげであるということを示しております。
希望、1次公認192人…民進から合流110人
読売新聞の記事です。
希望の党は3日、10日公示・22日投開票の衆院選に擁立する第1次公認候補予定者192人(小選挙区選191人、比例選への単独立候補1人)を発表した。
このうち、民進党からの合流組110人が公認された。
希望は衆院の過半数となる233人以上の擁立を目指しており、週内にも新たな公認候補を追加する方針だ。
希望の1次公認は、同党の若狭勝前衆院議員と、民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行が3日、国会内で発表した。
民進党関係者によると、民進党の公認候補予定者は約210人。
このうち、希望側が政策や理念が一致すれば公認が可能としていたのは、140〜150人だった。
しかし、岡田克也・元代表や安住淳・元財務相、中川正春・元文部科学相ら約20人が無所属での出馬を決断したほか、希望側との選挙区調整が難航して1次公認から漏れた候補がいるという。(以下、省略)

民進党議員の中で候補に漏れた人はこれからどのような動きをするのか、またひと波乱あるのではないでしょうか。
希望の党に出馬をしないと断言した小池氏に対して、大きな失望の声があり希望の党も少し勢いが弱まったような感じです。
立憲民主党が設立届、結党メンバーは6人
読売新聞の記事です。
立憲民主党は3日、総務相に設立届を提出した。
代表には枝野幸男・元官房長官が就任した。
結党メンバーには、希望の党への合流に反発する枝野氏、菅直人・元首相、長妻昭・元厚生労働相、赤松広隆・元衆院副議長ら6人が名を連ねた。
民進党内左派やリベラル系勢力の結集を目指す。
今後、赤松氏が率いる党内のリベラル系グループに所属する参院議員らも合流し、数十人規模になる見込みだ。(以下、省略)

枝野氏は新党「立憲民主党」を正式に立ち上げました。
希望の党への落選者との絡みがどのようになるのでしょうか。
これで民進党は、はっきりと分裂しました。
山梨県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
百々(どうどう)  - 南アルプス市
荊沢(ばらざわ)  - 南アルプス市
野牛島(やごしま)  - 南アルプス市
曲輪田(くるわだ)  - 南アルプス市
猪丸(いまる)  - 上野原市

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