平成29年09月24日(日)
昨日は朝方雨が降っておりましたが、午前10時前ころ雨は上がりました。
しかしうす曇の天気で気温は上がらずすっかり秋を感じさせる一日でした。
暇を見て身辺の整理をしました。
思わぬところから思わぬものが出て、痴呆が進んでいるようで心配になりました。
今朝は曇っております。
トランプ氏「とてつもない惨事に」北に強く警告
読売新聞の記事です。
トランプ米大統領は22日、南部アラバマ州で開いた集会で演説し、北朝鮮外相が前日、太平洋で水爆実験の実施を示唆したことについて「洋上での大量破壊兵器の爆発を口にしているが、とてつもない惨事になる」と危機感を表明し、北朝鮮を強くけん制した。
トランプ氏は演説で北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長について「小さなロケットマン」と再び皮肉り、「狂人にあちらこちらでロケットを撃たせておくわけにはいかない」とも述べた。
これに関連し、ソーントン米国務次官補代行もニューヨークでの記者会見で、水爆実験について「もし実行に移せば、前例のない攻撃的行為で、国際社会の一致した断固たる反応を招くだろう」と語った。(以下、省略)

トランプ氏の怒りを北朝鮮へぶつけました。
金氏を「小さなロケットマン」と呼び捨てました。
北朝鮮外相「トランプ氏は誇大妄想」…国連演説
読売新聞の記事です。
北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は23日午後(日本時間24日未明)、国連総会の一般討論演説に臨み、トランプ米大統領が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼んだことを非難し、「我々のロケットが、米国本土に向かうことが避けられなくなる過ちを犯した」と威嚇した。
トランプ氏を「精神的に錯乱し、誇大妄想と独りよがりの固まりのような人物」と激しい言葉で非難した上で、「このような人物が核兵器のボタンを持っていることこそ、国際社会の深刻な脅威だ」と訴えた。
李氏は北朝鮮を「核保有国」だと強調し、「我々が核兵器を持たなければいけない理由は、米国に対処するためだ」と述べ、核開発は自衛的な措置だと主張。
今後も核ミサイル開発を続けると訴えた。(以下、省略)

北朝鮮と米国は激しい言葉のやり取りをしております。
互いに挑発に乗らないようにしてほしいものです。
初の空路墓参、霧で国後島に着陸できず…宿泊に
読売新聞の記事です。
北方領土の元島民らが23日、航空機を利用して国後くなしり、択捉えとろふ両島を訪れ、墓参を行った。
日帰りの予定だったが、択捉島からの帰路に国後島を経由する際、霧のため着陸できず、航空機はロシア・サハリン州に代替着陸した。
択捉島の墓参者はサハリンで、国後島の墓参者はそのまま同島で宿泊し、24日にサハリンから国後島経由で北海道・中標津空港に戻る見通しだ。
北方領土への空路での訪問は2000年の「ビザなし交流」以来2回目で、元島民の墓参としては初めて。
墓参はこれまでチャーター船で行われてきたが、高齢化が進む元島民の負担軽減のため、今年4月の日露首脳会談で航空機の利用で合意。
6月に実施予定だったが、天候不良で中止となり、日程が再設定された。(以下、省略)

無事に墓参が出来てよかったと思います。
今後、経済協力をしながら両国で仲良くやってほしいと願っております。
 
福井県の難読地名 その11(出典ウイキペディア)
清水(しょうず)  - 大野市
蕨生(わらびょ)  - 大野市
下若生子(しもわかご)  - 大野市
下丁(しもようろ)  - 大野市
上丁(かみようろ)  - 大野市

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ