平成29年08月30日(水)
|
|
昨日朝方より曇って、晴れたり曇ったりの天気でしたが蒸し暑い一日でした。 午後より会の仕事の手伝い(印刷・製本)に行きました。 帰りがけにスポーツジムで定例のメニューをこなしてきました。 本日は朝から太陽が出ており、蒸し暑い一日となりそうです。 午前中はゲートボールの練習に参加します。 3週間後の試合を目指して皆さん気合が入っております。 |
|
北、通常角度で発射…大気圏再突入を検証か 読売新聞の記事です。 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルの飛距離が約2700キロ・メートルに達し、「中距離級」と分析している。 新型中長距離弾道ミサイル「火星12」が有力視されている。 韓国国防省によると、火星12は液体燃料を使った1段式ミサイル。 衛星などで事前に発射の兆候をつかむことが難しい移動式発射台を使う。 5月に初めて発射した際には高度が約2100キロ・メートルまで達し、約800キロ・メートル飛行した。 韓国軍は通常角度で発射すれば、射程は約4500〜5000キロ・メートルに達すると分析。 朝鮮半島有事の際、米軍の戦略爆撃機「B1」や「B52」などの出撃拠点となる米領グアムに届く。 5月の発射では、日本の上空を越えないよう高角度のロフテッド軌道で飛距離を調整したが、今回は実戦配備を想定して通常角度で発射し、飛行の安定性や大気圏再突入時の高温から弾頭を保護できるかなどを検証した可能性がある。 韓国の情報機関・国家情報院は「再突入に成功したかどうかは分析中」とした。(以下、省略) 北朝鮮がミサイルを発射したことは、昨朝より大騒ぎになりテレビ各局では一日中このことを放映しておりました。 挑発に乗ってはいけませんが、このまま放置しておくわけには行きません。 段々と距離を伸ばしていく可能性もあります。 |
|
北ミサイル、閉会中審査で抗議決議の採択見通し 読売新聞の記事です。 北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、与野党の国会対策委員長らが29日、国会内で会談し、30日に衆院は安全保障委員会で、参院は外交防衛委員会で閉会中審査を開くことで一致した。 小野寺防衛相、河野外相が出席する。 両委員会では北朝鮮に対する抗議決議を採択する見通しだ。 今回のミサイル発射を「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」などとして、政府に制裁の徹底や強化を求める内容になる方向だ。 与野党は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を一斉に非難した。 自民党は29日、対策本部を開催し、二階幹事長は「これまでにない深刻な事態だ」と強い懸念を示した。 会合ではミサイル防衛態勢の強化を求める意見も出た。(以下、省略) 与野党一致団結して、取り組んでほしいものです。 拉致問題が遠のいてしまうのは残念ですが、しっかりと審議してほしいと思います。 |
|
トランプ氏「隣国、国連の全加盟国を侮辱」 読売新聞の記事です。 トランプ米大統領は29日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを巡って声明を発表し、「脅迫や(地域を)不安定化させる行動は、地域や国際社会における北朝鮮の孤立を深めるだけだ」と批判した上、「あらゆる選択肢はテーブルの上にある」と改めて強調し、北朝鮮に対する軍事的措置も含め、挑発行為に強硬に対応していく姿勢を示した。 トランプ氏は、「世界は北朝鮮の声高で明確なメッセージを受け取った。隣国、国連のすべての加盟国を侮辱しているということだ」とも指摘した。(以下、省略) トランプ氏は過日、グアムに向けたミサイル発射を控えた金正恩氏を懸命な人であるとほめておりました。 一転して怒りの声です。 北朝鮮の挑発に乗らぬよう、しっかりとまとめてほしいものです。 |
|
富山県の難読地名 その9(出典ウイキペディア) 五十辺(いからべ) - 高岡市 三女子(さんよし) - 高岡市 勝木原(のでわら) - 高岡市 山女(あけび) - 魚津市 蛇田(へんだ) - 魚津市 |