平成29年06月22日(木)
昨日は朝から雨が降り、夕刻に上がりましたがほぼ一日中雨が降りました。
午前中、囲碁のボランティアに伺いましたが、昨日は私が負けたため相手の方はとても上機嫌でした。
負けても気持ちの良い日となりました。
午後は洋間でゲートボールの練習をしましたが、なかなか完璧にできるという自信には結び付きませんでした。
本日は曇り気味ですが、雨は上がり明るい朝を迎えました。
詰将棋没頭、どぶ転落の過去も 14歳の偉業に列島沸く
朝日新聞の記事です。
30年前に打ち立てられた将棋界の大記録に、まだあどけなさの残る中学3年生がデビューから半年で肩を並べた。年上の棋士を次々と破る快挙に、将棋ファンのみならず日本中が沸いている。
21世紀生まれの14歳の勢いは、どこまで続くのか。
終局直後、対局室でカメラに囲まれる弟子の姿を、師匠の杉本昌隆七段(48)はじっと見守った。
藤井四段は、5歳のころ祖母に将棋を教わり、のめり込んだ。
小学1年でプロ志望の子どもが集まる日本将棋連盟東海研修会(名古屋市)に入会。
会で指導にあたる杉本七段は、藤井少年の指し手に目をみはった。
経験を積まなければ身につかないとされる優れた大局観が、随所に見てとれたからだ。
勝負師に欠かせない負けず嫌いの強さも際立っていた。
小学低学年のころ、うっかりミスで反則負けとなり、泣き出して将棋盤にしがみついたまま離れなかった。
「この子は10代半ばでプロになるかもしれない」と感じた。
幼いころから詰将棋を解くのが大好きで、没頭するあまり道路脇のどぶに落ちたこともある。
高い集中力で読みを鍛え、12歳のとき詰将棋解答選手権で最年少優勝した。(以下、省略)

14歳の快挙です。
彼は現在、名古屋市の中高一貫校に通う中学3年生です。
負けず嫌いと集中力が人並みではないようです。
この強さはどこまで続くのでしょうか、そろそろ集中力も切れるかもしれません。
風邪薬成分、安価な中国産で水増し 国内最大手メーカー
朝日新聞の記事です。
多くの風邪薬で使われている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン(AA)製造で国内最大手の原薬メーカー「山本化学工業」(和歌山市)が、自社で作ったAAに安価な中国製AAを無届けで混ぜて水増しし、製薬会社に出荷していたことがわかった。
医薬品医療機器法(薬機法)違反にあたり、厚生労働省が5月に立ち入り調査を実施。
指導権限を持つ和歌山県が近く処分する方針だ。(以下、省略)

国内でAAを製造しているのは2社で、山本化学が国内シェアの約80%を占めているそうです。
このことは、「少なくとも数年前から、中国製を1〜2割混ぜていた」と関係者は話しているそうです。
中国製は安いのが特徴ですが、品質が保証されておりません。
新幹線に缶詰め、復旧に安堵 暑さと渇き、疲労色濃く
朝日新聞の記事です。
21日夜に発生した京都―新神戸間の停電で運行が大きく乱れた新幹線。
乗客らは疲労の色を濃くした。
「のどが渇き、じわじわ疲れてきた。運転再開の見通しがつかず心細い」
午後6時50分東京発博多行き「のぞみ59号」で新大阪に向かっていた乗客の女性は午後9時ごろから岐阜羽島駅で缶詰め状態となり、疲労と不安を口にした。
乗客らはスマートフォンを操作したり、デッキで電話をかけたりしていた。
車内販売のお菓子や冷たい飲み物などは次々に売り切れた。「
ドアぐらい開けてくれてもいいだろう」と乗務員に掛け合う男性も。
午後11時過ぎにドアが開けられ、乗客がどっとホームに出て自動販売機に向かったという。
女性は「照明や空調が生きているのでまだましだと思うが、情報が少ないのが困る」と話した。
22日午前0時50分過ぎ、「復旧作業が完了した。最終確認中」との車内アナウンスが入り、同1時10分過ぎ、動き出した。
車内には安堵(あんど)したような空気が広がり、座席に深く座り直す人もいた。(以下、省略)

架線の断線事故であったようで、復旧に時間がかかったようです。
今朝のニュースによると、全線で22日午前6時の始発から定刻通り運転するようです。
車内販売の飲み物が売り切れたそうですから、社内の混乱は想像できます。
千葉県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
神門(ごうど)  - 佐倉市
中尾余町(なかびよまち)  - 佐倉市
野狐台町(やっこだいまち)  - 佐倉市
松崎(まんざき)  - 成田市
神久保(いものくぼ)  - 八千代市

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