平成29年06月21日(水)
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昨日は朝から太陽が出て気温も上がり夏らしい一日となりました。 午前中は、「パソコン広場」のボランティアに参加してきました。 皆さん熱心に取り組んでおられ、感心するとともに私もやる気と生きる力をもらって帰りました。 午後、這いずりキュウリの苗を2本買ってきました。 初めてのことであり、どのように育つのか不安とともに期待をしております。 本日は朝から雨が降っており、これから本格的な梅雨となるようです。 午前中は囲碁のボランティアに参加します。 |
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豊洲&築地、両立できる? 業者「評価」「倒産する」 朝日新聞の記事です。 豊洲か、築地か――。 市場の移転延期を表明してから約10カ月。 小池百合子・東京都知事が20日に出した答えは、豊洲と築地の「両立」だった。 知事の決断を待ち続けてきた業者や地元住民からは、困惑する声が上がった。 早朝から競りでにぎわい、昼どきには多くの観光客でごったがえす東京・築地市場。 水産仲卸社長の三浦進さん(69)は小池知事の決断に失望した。 「豊洲の風評はぬぐえず、アクセスも悪い。移転すれば大半の顧客が離れてしまう」。 豊洲の安全性や使い勝手に納得できず移転に反対してきた。 「築地でも商売は厳しくなる一方なのに、零細な仲卸が豊洲で何年も持ちこたえられない。みな、倒産してしまうよ」とつぶやいた。 一方で、築地を手放さず活用する方針を評価する声もある。 移転に反対する水産仲卸社長、宮原洋志さん(66)は「築地のブランド力評価はうれしいし、場所さえ残れば。豊洲に行かず再整備の目もまだあるのではないか」と前向きだ。(以下、省略) 小池知事は、両方を立てる案を提示しました。 両方の地域に賛否両論のある裁きに対して両方を立てる案は中道を行くものであり、中途半端な考えであるという批評もあります。 両地域でうまくやっていけるのでしょうか。 明らかに都議選をにらんだものだと声もありますが、都民はどのように判断をするでしょうか。 |
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加計問題、萩生田氏発言巡る新文書 文科相公表 朝日新聞の記事です。 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設について、首相側近の萩生田(はぎうだ)光一官房副長官が文部科学省局長に伝えた内容を記録したとされる文書の存在が明らかになった。 同省が20日に公表した文書によると、学部新設について「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」など首相の意向とされる文言も記されている。 萩生田氏は、記録内容を強く否定している。 文書は「10/21萩生田副長官ご発言概要」という題名。 文科省によると、同省の常盤豊高等教育局長が昨年10月21日、萩生田氏に獣医学部新設について説明。 担当の専門教育課課長補佐が、その際のやり取りを常盤局長から聞き取り、自身が把握している情報を書き加えて文書を作成した。 内容は常盤局長に確認していないという。 その後、専門教育課から二つの部署にメールで送られた。 NHKが19日に文書の存在を報じ、同省の調査で同課の共有フォルダーから見つかった。 この時期は、今年1月に国家戦略特区に獣医学部を新設する事業者が加計学園に決まる約3カ月前だった。(以下、省略) 記事によると、萩生田副長官は「加計学園に関連して、首相からいかなる指示も受けたことはない」として文書の内容を否定するコメントを発表したとあります。 また文科省からは、「不確かな情報を混在させて作った個人メモで、著しく正確性を欠いたものだ」との説明とおわびがあったと報じられております。 我々にとっては、何が何だかわかりません。 |
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加藤九段「幸せな棋士人生」 ツイッターでファンに別れ 朝日新聞の記事です。 史上最年長棋士の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が約63年間の現役生活に別れを告げた。 名人など数々のタイトルを手にしてきた将棋界のレジェンドは、敗北の後、報道陣の取材には応じず、将棋会館を後にした。 最後の対局でも、我が道を行く「加藤流」のスタイルを貫いた。 20日午前、東京都渋谷区の将棋会館で始まった竜王戦(読売新聞社主催)の6組昇級者決定戦。 午後8時10分、加藤九段が投了を告げた。 相手と一局を振り返る「感想戦」を行わず、一目散に退室。 エレベーターで1階に降りてタクシーに乗り込んだ。 終始、無言だった。(以下、省略) 勝負の世界は勝か負けしかありません。 勝っておれば記者会見に応じたことでしょうが、一般的に負けたらだれだって応じる気にはなれないのではないかと思います。 ツイッターでは、現役お別れの挨拶があったようです。 長い間、ご苦労様でした。 |
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千葉県の難読地名 その7(出典ウイキペディア) 飯給(いたぶ) - 市原市 不入斗(いりやまず) - 市原市 廿五里(ついへいじ) - 市原市 木下(きおろし) - 印西市 生谷(おぶかい) - 佐倉市 |