平成29年06月15日(木)
囲碁ボランティア・セメント補修工事
昨日も朝方は霧雨が降っておりました。
しかし8時過ぎころより太陽が出て、その後は晴れの一日となりました。
午前中、囲碁のボランティアへ行ってきました。
先週に続いて2回目ですが、とても喜んでもらったようです。
本人の話によると、気分転換・ボケ防止にとても良いように思うと言っておられました。
私自身も気分転換および暇つぶしとなり有意義に思っております。
午後より、我が家の庭のガラを敷きセメント補修に関わる仕事をしました。
久しぶりのセメントの仕事もして有意義な一日となりました。
また、ゲートボールの練習をやり、少しはカンを身に着けたように思います。
今朝は曇っております。
天気が良いようなので、屋上階段の塗装をやろうかと考えております。
加計学園文書の再調査結果、15日にも公表 文科省
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、文部科学省が内閣府から「総理のご意向」と言われたなどと記録された一連の文書について、文科省は再調査結果を15日にも公表する。
「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと書かれた一連の文書について、松野博一文科相は5月19日に「存在は確認できなかった」と発表した。
だが、限定的な調査への批判が高まったことや、前川喜平・前文科事務次官や現役の同省職員から文書が存在したとの証言が相次ぎ、松野文科相は「国民の声が多く寄せられた」として調査のやり直しに追い込まれていた。
再調査では、担当課以外の関係部署にも範囲を広げているが、文書の存否だけでなく、記載内容が事実かどうかが解明されるかも焦点だ。
関係職員への聞き取りの結果などは松野文科相に随時、報告されているという。
だが、再調査の結果発表が国会会期末ぎりぎりになることで、調査結果についての国会審議の時間はほとんどないことになる。(以下、省略)

どのように調査をしたのか、どのような結果が発表されるのか注目をされるところです。
あまり深入りしない形だけの発表になるのではないでしょうか。
調査結果について審議されそうにないのも不満です。
串刺しも皮むきも…ロボがお助け 食品業界の救世主に?
朝日新聞の記事です。
人手不足を背景に、人の代わりとなってロボットや機械が食品をつくる場面が増えてきた。
作業効率をよくするため、高性能の産業ロボットが次々と開発されている。
食品以外の現場でも使われ、ロボットをレンタルする企業も出始めた。
東京で16日まで開かれている国際食品工業展。
人手がかかる作業を補えるロボットや機械がお目見えし、過去最多となる789社が集まった。
鈴茂器工(東京都)は、自動化が進む回転ずし業界向けに、シャリ玉を1時間あたり4800貫つくれる業界最速というロボットを持ち込んだ。
不二精機(福岡県)は、生産能力を1・5倍にし、1時間あたり5200個のいなりずしをつくれる機械を売り込む。
担当者は「スピードに加え、より少人数で扱える機械の需要が強くなっている」。
串刺し機の国内シェア8割超のコジマ技研工業(神奈川県)は、冷凍肉を串に刺す速さを2倍にした最新機が目玉だ。
能力は冷凍肉は1時間に3千本、生肉なら6千本。手作業にこだわっていた小さな店が小型機を求めることも増えた。
小嶋道弘社長は「パートが集まらず、やむなく自動化を選ぶようだ。
人手不足は商機だ」と話す。(以下、省略)

会場ではそのほかいろいろなロボットが展示されているようです。
人よりも早くきれいにできると言います。
人間がロボットに使われるようにならなければよいが、と心配です。
 
コジマ技研工業の串刺し機。
ベルトコンベヤーで流れる材料の位置をセンサーで確認し、1本1本真ん中に串を刺していく=東京都江東区
千葉県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
園生町(そんのうちょう)  - 千葉市稲毛区
生実(おゆみ)  - 千葉市中央区[4]
登戸(のぶと)  - 千葉市中央区
矢作町(やはぎちょう)  - 千葉市中央区
犢橋(こてはし) - 千葉市花見川区

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