平成29年05月28日(日)
昨日は雨は上がって朝方曇っておりましたが、7時過ぎころから太陽が出て暑い一日となりました。
3日ぶりに塀の工事が始まりました。
あと1〜2日くらいで工事は終わるものと思われます。
本日も朝方は曇っております。
「よく帰ってきた」空港で涙ぬぐう母親 PKO部隊帰国
朝日新聞の記事です。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊施設部隊がすべて帰国した。
現地の治安情勢は、停戦合意などPKO参加5原則との整合性が問われ続けた。
家族たちは無事を喜ぶ一方、隊員らは多くを語らず、複雑な思いも打ち明けた。
27日正午前、青森空港で出迎えた女性(58)は、息子(34)をみつけてハンカチで涙をぬぐった。
思わず駆け寄り、「よく帰ってきた」と声をかけた。(以下省略)

これでPKO部隊の全員が帰国しました。
無事に任務を果たしてきました、ご苦労様でした。
記事によると、帰国した隊員は現地のことを多く語らないとあります。
厳しい環境であったことと思います。
 
「神宿る島」沖ノ島大祭に220人 世界遺産登録に期待
朝日新聞の記事です。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産登録をめざす福岡県宗像市の沖ノ島で27日、宗像大社の沖津宮現地大祭があった。
島はイコモス(国際記念物遺跡会議)から登録勧告を今月得たばかり。
ふだんは一般の人が入れない「神宿る島」に全国から集まった約220人が上陸した。
日露戦争の日本海海戦(1905年)が島の近海であり、日本の勝利を記念して本土の宗像大社で祭りが始まった。
58年から沖津宮のある沖ノ島で、日露の戦没者も慰霊する現地大祭が行われるようになった。
参加者は世俗を離れるという意味の「参籠(さんろう)」のため、前日に本土から10キロ沖合の大島で宿泊。
27日朝、さらに50キロ沖合の沖ノ島に向かった。
到着すると海でみそぎを済ませて上陸し、沖津宮に参拝した。(以下省略)

沖ノ島では古代から、朝鮮半島などとの交流の成功や航海安全を祈って国家的祭祀が行われたそうです。
遺跡からは8万点以上のに上る国宝が出土しているとのことです。
宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産登録を目指しておりますが、宗像大社辺津宮など四つの資産が除外されております。
     
埼玉県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)

宮ヶ谷塔(みやがやとう)  - さいたま市見沼区
円阿弥(えんなみ)  - さいたま市中央区
新開(しびらき)  - さいたま市桜区
神田(じんで)  - さいたま市桜区
文蔵(ぶぞう)  - さいたま市南区

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ