平成29年05月25日(木)
本日は朝から小雨がぱらついております。
昨日、那須塩原の旅行より無事に帰宅しました。
現地では58年ぶりの再会で多くのものの名前と顔が一致しませんでした。
同級生同士、昔の思い出を語り合い大いに盛り上がりました。
本日より厳しい現実の生活が始まります。
「総理の意向」文書、担当課が提示 前文科次官が証言
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、今年1月まで文部科学事務次官だった前川喜平氏(62)が23日、東京都内で朝日新聞の取材に応じた。内閣府から文科省に「総理のご意向」などと伝えられたと記された文書について、前川氏は自らが担当課から説明を受けた際に示されたと証言。
獣医学部の新設については、加計学園を前提に検討が進んだとして、「行政がゆがめられた」と語った。
前川氏が証言した文書は民進党が国会で示し、文科省に調査を求めたA4判の8枚。
この中には、文科省が最短のスケジュールで獣医学部新設を実現するよう、内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたと記された部分がある。
朝日新聞も同じ文書を入手している。
前川氏はこの文書について「獣医学部の新設について、自分が昨年秋に、担当の専門教育課から説明を受けた際、示された」と証言した。(以下省略)

記事によると、前川氏は、「総理のご意向」「官邸の最高レベル」などの文言について「誰だって気にする。(文科省側が)圧力を感じなかったといえば、うそになる」と述べたそうです。
また「踏むべきステップを踏めず、筋を通せなかった。『こんなことは認められない』と私が内閣府に対して強く主張して筋を通すべきだった。反省している」と語ったそうです。
今から取り消しはできないのでしょうが、今後の運営について厳重に規制をかけてほしいものです。
東芝とWDがトップ会談 半導体売却へ打開策探る
朝日新聞の記事です。
東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却を巡り、対立する米ウエスタンデジタル(WD)のスティーブ・ミリガン最高経営責任者(CEO)が24日、東芝の経営トップと面談した。
WDは売却差し止めを国際仲裁裁判所に申し立て、対立は先鋭化。
対立の解消は東芝の再建にとって焦点の一つになっている。
ミリガン氏は今月上旬にも来日しており、トップ交渉は今月に入って2度目となる。
仲裁裁判所での係争を続けるのかどうかや、WDが19日に提出した独自の買収提案の扱いについて話し合った模様だ。(以下省略)

話し合いはうまくいくのかどうかわかりませんが、株価は昨日上がっております。
話し合いがうまくいかなかった場合は、急降下するものと思われます。
素人が手を出す場合ではありません。
群馬県の難読地名 その6(出典ウイキペディア)

八ッ場(やんば)  - 吾妻郡長野原町
六合(くに)  - 吾妻郡中之条町
尻高(しったか)  - 吾妻郡高山村
嬬恋(つまごい)  - 吾妻郡嬬恋村
政所(まんどころ)  - 利根郡みなかみ町

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