平成29年05月21日(日)
昨日も朝から太陽が出て、一日中暑い日となりました。
午前中はゲートボール講習会があり、指導員の方に見つめられ?緊張して余計に汗が出てきました。
ゲートボールを簡単に思っておりましたが、なかなか思うようにいかず難しを感じるようになりました。
これを何とか乗り越えるには、練習以外にないと考えこれからも努力を続けたいと思います。
今朝も太陽が出ており、日中は気温も上がりそうです。
裁判員の辞退者増「審理長期化が影響」 制度開始8年
朝日新聞の記事です。
裁判員の辞退者が増えたのは、裁判が長いことが影響している――。
最高裁が初めて民間企業に調査を依頼した結果、こんな傾向がみえてきた。
21日で開始から8年を迎えた裁判員制度。
「参加しやすさ」と「審理の充実」のバランスをどうとるかが課題だ。
裁判員は「70歳以上」「重要な仕事」などの理由で辞退できる。
その割合は制度が始まった2009年には53・1%だったが、昨年は64・7%に上昇。
辞退はせず、初公判前の選任手続きを欠席した人も09年の16・1%から昨年は35・2%に達した。(以下省略)

幸いなこと?に、私には声がかかりませんでしたが、良かったと思っております。
裁判について知識がない、また興味がない人が辞退するには当然ではないでしょうか。
体験者の生の声を聴きたいと思います。
兵どもが夢の跡… リオ五輪、施設たなざらし・廃虚化も
朝日新聞の記事です。
世界最大のスポーツの祭典の舞台は、祭りが終わって1年もたたないうちに、たなざらしになっていた。
昨年8月の閉幕直後には、お金をかけない運営が評価されたブラジル・リオデジャネイロ夏季五輪。
だが行政の資金難に加え、後利用法を真剣に考えてこなかった無計画さもあり、競技施設の多くは放置されたままだ。
リオを引き継ぎ、3年後に五輪を開く東京にとっても、ひとごとではない。
競泳や柔道、テニスなどの競技施設が集まり、大会時はにぎわいの中心だったリオ市西部バーラ地区の五輪公園。東京ドーム25個分の敷地は平日は封鎖されている。
土日祝日は市民に開放されるが、トイレも水道も日陰もなく、人影はまばらだ。(以下省略)

リオ五輪のメダル、返還相次ぐ さびなど130個超
朝日新聞の記事です。
昨年8月のリオデジャネイロ五輪で選手たちに授与されたメダルのうち、130個以上のメダルにさびや黒ずみが出て、世界各地の選手から大会組織委員会に返還されていることがわかった。
組織委はさびや黒ずみを取り除いたうえで、選手たちに同じメダルを返すという。
ロイター通信が19日に報じた。大会主催者によると、さびや黒ずみが生じたのは銅メダルが多く、「落としたり、乱暴に扱われたりして上塗りのニスが?がれてしまったのが原因」という。
なかには「想定を超える寒さにさらされたため、同じような問題が生じたメダルもある」としている。(以下省略)

3年後に行われる東京オリンピック・パラリンピックについて、十分に検討をする課題ではないでしょうか。
特に使用後の会場については、投資する費用とともに検討することが重要ではないかと考えます。
下の写真の左が現在の様子、右が開催当時の様子です。
         
群馬県の難読地名 その3(出典ウイキペディア)

采女(うねめ)  - 伊勢崎市
田部井(ためがい)  - 伊勢崎市 現在の行政上の読みは「たべい」
百々(どうどう)  - 伊勢崎市
八斗島(やったじま)  - 伊勢崎市
治良門橋(じろえんばし)  - 太田市

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