平成29年05月10日(水)
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、その後曇り気味の天気となりました。
昨日外壁塗装の最終検査があり、本日足場の撤去作業があり外壁塗装の工事が完了となります。
残りの工事は、隣家との塀の工事です。
今朝は昨夜来の雨が残り、小雨がぱらついております。
文在寅氏「反朴」の受け皿に 前回惜敗後、一貫して批判
朝日新聞の記事です。
9日投開票された韓国大統領選で、進歩(革新)系の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)氏は、朴槿恵(パククネ)前大統領の一連の疑惑に反発した世論を追い風に、政権交代を成し遂げた。
文氏が大統領に就任し、どんな変化が訪れるのか。
北朝鮮の脅威や冷却した日韓関係の改善など課題は山積している。
ソウル中心部の光化門広場は9日夜、支持者らの「文在寅コール」が響き渡った。
昨年10月以降、朴槿恵大統領辞任を求めた市民らが無数のろうそくを手に集会を開いた広場は、政権交代を訴えた文氏の当選を祝う場に変わった。
広場近くの公園には勝利宣言のための特設会場が用意された。
「新大統領」を一目見ようと集まった市民らで埋め尽くされ、午後11時45分に文氏が着くと熱気はピークに達した。司会者が「文在寅!」と叫ぶと「大統領!」と返した。(以下省略)

日韓合意もこれで振り出しに戻ることになりそうです。
文氏は北朝鮮との対話も意識しているようです。
韓国はどのように変化するのでしょうか、心配です。
奇跡のクニマス、秋田・田沢湖に待望の里帰り
朝日新聞の記事です。
かつて生息していた秋田県仙北市の田沢湖で絶滅したものの、2010年に山梨県富士河口湖町の西湖で約70年ぶりに生息が確認されたクニマスが「里帰り」する。
9日夕、山梨県水産技術センター忍野支所で人工飼育されていたクニマス10匹が秋田県へ輸送された。
田沢湖畔に7月1日に開館する「田沢湖クニマス未来館」で展示するため、山梨県が秋田県に期限を区切らず貸与した。
クニマスは田沢湖の固有種。
戦前、水力発電や農業用水のために強酸性の川の水を引き込んだため絶滅した。
しかし、1920〜30年代、卵が富士五湖などに移植されており、西湖で生き延びていた。
環境省の野生絶滅種とされ、現在は山梨県が人工繁殖に取り組む。(以下省略)

この話は以前に聞いたことがあります。
記事によると、現在の田沢湖は石灰で中和作業をしているが、まだ酸性が強く、ウグイなどしかすめない状況とあります。
無事に成長してほしいと思います。
 
栃木県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)

利保町(かかぼちょう)  - 足利市
八椚(やつくぬぎ)  - 足利市
五十部町(よべちょう)  - 足利市
新(あらい)  - 栃木市
稲荷祠(いなりづか)  - 栃木市(→西水代)

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