平成29年04月28日(金)
昨日は朝方雨が降っておりましたが、間もなく上がりました。
曇りの天気が続きましたが、午後2時過ぎころから太陽が出てきました。
隣家との境の塀の基礎のコンクリートの流し込みが終わりました。
これで隣家との境がはっきりするとともに、基礎をしっかりと打ってもらったので30年以上は地震にも耐えるであろうとの事です。
本日は朝から太陽が出ております。
本日より、再び外壁塗装が始まります。
歯舞群島近くに拠点新設、島民の墓参の手続き 日ロ会談
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は27日午後(日本時間同日夜)、モスクワでロシアのプーチン大統領と会談した。
両首脳は北方四島での「共同経済活動」をめぐり、5月中にも官民合同の調査団を日本から派遣することで合意した。
また、元島民の墓参では航空機を利用することで一致。
墓参に関しては、出入域手続きの拠点を歯舞群島の近くに新設する。
両首脳の会談は昨年12月、首相の地元山口と東京で行われて以来。
第1次安倍政権時代も含めると、17回目となる。
今回の会談時間は約3時間で、日本政府筋によると最初の約90分間の少人数会合で共同経済活動などを協議。
その後、首相とプーチン氏が通訳を交えた2人だけの協議で約50分間、北朝鮮とシリア情勢について意見交換した。(以下省略)

安倍首相の記者会見から考えると、「共同経済活動」はこれから大きく前進をしていくように思われます。
しかし具体的な話となると、ロシアのペースで進むこととなり困難が予想されます。
元島民の墓参については、国後島沖に限られている出入域手続きの場所を、8月にも歯舞群島の近くに新設することでも合意したようです。
クロマグロ幼魚の漁獲、日本の上限を突破 水産庁
朝日新聞の記事です。
絶滅の危機にあるとされる太平洋クロマグロ(本マグロ)の幼魚(重さ30キロ未満)を、日本の漁業者が昨年から今月27日までに取った量が4008トンになり、国際合意で定められた日本の上限(年4007トン)を突破した。
水産庁が速報値として発表した。
上限を超えた分は、7月からの次年の枠から差し引かれる。
定置網など、魚種を選べない漁の結果、クロマグロの幼魚が取れてしまうこともあり、さらに増える可能性が高い。
クロマグロをめぐっては昨年以降、承認を受けていない漁船が水揚げするなどの漁獲規制違反も、国内で相次いで発覚している。(以下省略)

漁獲量をどのように集計しているのかわかりませんが、規制は守らなければなりません。
寿司また刺身といえば、マグロです。
消費者である我々は、考えなければならない課題です。
福島県の難読地名 その12(出典ウイキペディア)

八幡町(はちまんちょう) - 西白河郡矢吹町
塙(はなわ)  - 東白川郡塙町
大(おおぬかり) - 東白川郡矢祭町
轡取(くつわとり)  - 石川郡石川町
猫啼温泉(ねこなきおんせん)  - 石川郡石川町

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