平成29年03月31日(金)
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本年度が終わります 昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出て気温も上がり久しぶりに汗をかきました。 桜見物を兼ねて家内と自転車で近隣を散策しましたが、桜はほんの少ししか見当たりませんでした。 本日は、少し曇り気味の中で太陽が出ております。 予報では、あまり気温も上がらず夜ころから雨になり明日は雨のようです。 本日で平成28年度が終わります。 1年間を振り返ってみて、大きな変化もなく過ごしてまいりました。 「健康第一」、幸せな1年間であったと、感謝をしております。 |
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違法事例62件・処分者43人に 文科省天下り問題 朝日新聞の記事です。 文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題で同省は30日、最終的な調査報告を公表した。 官僚トップの文科事務次官だった清水潔氏、山中伸一氏、前川喜平氏の3人が次官在任中に違法行為に関わっていたなどと認定。 懲戒処分の停職相当とし、ブルガリア大使の山中氏は辞任する。 また、2月の中間報告後に判明した35件を含め、違法事例は合計62件に上った。 一連の問題による処分者は今回の37人と合わせ、文科省としては過去最多の計43人に上った。 また監督責任を問われ、戸谷一夫事務次官が文書厳重注意、森口泰孝氏、土屋定之氏、銭谷真美氏、坂田東一氏の4人の元次官も訓告相当か文書厳重注意相当とされた。(以下省略) 現役職員の再就職への関与が禁じられた2008年12月以降、文科省人事課OBの嶋貫和男氏を介したあっせんの仕組みが運用されるようになったと指摘しています。 また、遅くとも10年には、人事課職員が嶋貫氏を介さずに直接、退職予定者らの情報を大学などとやりとりするようになったと記事にあります。 これで全部解明され、処分されたのでしょうか。 |
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原発避難、3町村で解除 富岡は1日、計3.2万人 朝日新聞の記事です。 31日午前0時、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が福島県の3町村で解除された。 翌1日解除の富岡町と合わせて、対象は3万2千人にのぼる。 6年前の事故直後に出された避難指示は、帰還困難区域を除いてほぼ解除される。 31日の解除は浪江町、飯舘村、川俣町。 浪江町と飯舘村、1日解除の富岡町では全住民が避難していた。 事故後、政府は第一原発から半径20キロ圏内の自治体など11市町村約8万1千人に避難指示を出した。 その後、年間積算線量が20ミリシーベルト以下、生活インフラの整備、などを条件に解除を進めてきた。 今回の一斉解除で、放射線量の高い帰還困難区域を除き、計9市町村で指示が解除される。 第一原発が立つ大熊町と双葉町は引き続き全町民の避難がつづく。(以下省略) これで帰還困難区域を除いてほぼ解除されるようですが、住民の帰還意欲は低く解除済みの区域の帰還率は平均13・5%にとどまっているようです。 今後は賠償や住宅支援などが段階的に打ち切られるようであり、住民な方々の動きが注目されます。 |
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秋田県の難読地名 その2(出典ウイキペディア) 磐(いわお) - 能代市 太田面(おおたもて) - 能代市 鰄淵(かいらげふち) - 能代市 川反町(かわばたまち) - 能代市 槐(さいかち) - 能代市 |