平成29年03月18日(土)
昨日も朝から太陽が出て、午前中は素晴らしい天気でした。
しかし午後になると急に曇りパッとしない天気に一変しました。
午後3時半過ぎに市民プールへ向かいました、ふつう程度の込み具合でしたがマイペースで泳いできました。
本日も朝から太陽が出ております。
六本木ヒルズ
先日、仕事を終えて寄った六本木ヒルズの写真です。
中央および右側は入り口前の広場です。
   
東電旧経営陣の刑事裁判に影響も 国に賠償命じる判決
朝日新聞の記事です。
福島第一原発で起きた事故について、前橋地裁は「想定外ではなく、対策を取ることができた」と東京電力と国の責任を厳しく指摘した。
判決を受け、それぞれ対応を迫られることになる。
東電の旧経営陣が強制起訴された刑事裁判にも影響を与えそうだ。
17日午後3時すぎ。
東京電力ホールディングスの広瀬直己社長は、東京・大手町で判決とは関係なく設定されていた記者会見に臨んでいた。
そこに「東電敗訴」のニュースが飛び込んだものの、表情を変えずに「判決を精査し、しっかり対応していきたい」と淡々とコメントした。(以下省略)

記事によると、東電は津波対策の必要性を感じつつ取り組まなかった点を「経済的合理性を安全性に優先させた」と指摘し、2002年から予見できたとしているようです。
そして電源喪失時の対策は「約1年で実行可能」とし、怠慢さも認定したとあります。
豊洲市場の地下水、再調査でも基準超える有害物質
朝日新聞の記事です。
東京都の豊洲市場の地下水から環境基準の最大79倍のベンゼンなどが検出された問題で、都の専門家会議が複数の検査機関に依頼して再調査した結果、市場敷地内の複数地点で基準超の有害物質が検出されたことが分かった。
築地市場からの移転を延期した小池百合子都知事は、検査結果などを参考にする考えで、移転について難しい判断を迫られることになる。
豊洲市場の地下水については、土壌汚染対策工事が完了した2014年から都が検査を実施。
昨年9月公表の8回目には基準をわずかに超すベンゼンなどが初めて検出されたが、今年1月公表の最終9回目に全201地点のうち72地点で、基準の最大79倍のベンゼンなどを検出。
安全性を検証している都の専門家会議が4機関に依頼して再調査をしていた。
関係者によると、再調査対象の29地点のうち、複数地点で基準を超す有害物質が検出された。
濃度は9回目の検査結果と大差ない程度という。(以下省略)

正式には後日発表されるようですが、9回目の調査と大差なく有害物質が検出されたようです。
1〜8回目までの検査がいい加減であったのではないかという意見もあります。
これではとても豊洲市場は開場できないものと思われます。
PKO日報、発見後に非公表を指示 幹部間で調整か
朝日新聞の記事です。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊の日報公開問題で、防衛省は、「廃棄した」として情報公開請求に対して不開示と決定した後に陸自内で日報データが発見されたものの、省内で公表しないよう指示があったことを確認した。(以下省略)

稲田氏は徹底的に調査をするといっておりますが、防衛省の組織ぐるみの隠ぺいのようです。
このことについては稲田氏がどのように関わっているのかしれませんが、稲田氏自身は早めに辞任すべきではないでしょうか。
宮城県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)

下辺田(しもへだ)  - 仙台市青葉区
定義(じょうげ)  - 仙台市青葉区(→大倉)
新伝馬町(しんてんまち)  - 仙台市青葉区(→中央)
旅籠町(はたごまち)  - 仙台市青葉区(→宮町)
半子町(はんこうまち)  - 仙台市青葉区(→子平町)

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