平成29年03月10日(金)
昨日も朝から太陽が出て、気温も13℃くらいまで上がった模様で穏やかな一日でした。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は朝から打ち合わせのため五反田へ出かけます。
午後より、別途所用のため六本木へ出かける予定です。
火の海を駆けた、あの夜を語る 東京大空襲72年
朝日新聞の記事です。
約10万人が亡くなった東京大空襲から10日で72年となるのを前に、東京都江東区の東京大空襲・戦災資料センターで9日、空襲体験を聞く会があった。
「体が動くうちに語ってみようか」。
そう考えて昨春、重い口を開き語り部となった男性が、逃げ惑ったあの夜を振り返った。
「道路は火の海。ものすごい恐怖だった」。藤間宏夫さん(78)=埼玉県草加市=が、集まった約30人に焼夷(しょうい)弾などの写真を見せながら体験を語っていく。(以下省略)

20年前ころと思いますが、「東京大空襲の日」として多摩地区でもいろいろな行事がありました。
八王子市内のあちこちをみんなで歩いた記憶があります。
本日、都内ではいろいろなイベントが予定されているようです。
東芝の決算発表、再延期も 日米監査法人間で調整難航か
朝日新聞の記事です。
東芝が先月、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の内部統制上の問題が見つかったとして先送りした2016年4〜12月期決算の発表が、再び延期される可能性が出てきた。
東芝は期限の今月14日までの発表を目指しているが、日米の監査法人の間などで見解が一致せず、調整が難航しているという。
東芝は、発表の再延期もありうるとの見通しを、取引金融機関などに伝え始めた模様だ。
東芝は、WHの経営幹部が部下に「不適切な圧力」をかけたとの内部告発に基づき、決算への影響などを調べている。
原発建設を巡る費用増を小さく見せるよう迫ったとされるが、WH幹部の言動をどこまで不適切と認定するかなどの点で、東芝、WH双方の弁護士や監査法人の間で意見が分かれているという。(以下省略)

東芝の決算発表がこのように遅れているとは知りませんでした。
何とか立ち直るであろうと考えておりましたが、不確定要素が多々あるようです。
まさかつぶれることはないと思いますが、予想以上に深刻な様子です。
ロハコの欠品解消は9月末か 火災のアスクル、社長会見
朝日新聞の記事です。
2月に埼玉県の物流倉庫で火災を起こしたオフィス用品通販大手アスクルの岩田彰一郎社長が9日、東京都内で記者会見した。
倉庫の延べ床面積の6割が焼けており、業績に打撃となるのは必至だ。
ネット通販の荷物急増で、宅配会社が値上げを検討していることも影を落とす。
「アスクル全体の物量の22%を担う倉庫が損失を受けた。大きなダメージだ」。
岩田社長は記者会見で、そう話した。
2月16日に起きた倉庫火災は、12日後にようやく鎮火した。
倉庫は、個人向け通販「LOHACO(ロハコ)」の東日本地域で唯一となる商品の集積や配送の拠点で、ロハコの物量の6割超を担っていた。
火災後に拠点を横浜市内の倉庫に切り替えたが、スペースに限りがあり、まだ約2万2千種類が欠品状態で、配送も1〜2日遅れている。(以下省略)

焼けた倉庫は、2013年に約200億円かけて建てた3階建でしたが、商品があった2、3階部分が主に燃えたそうです。
それでも社長さんは立て直しを考えております、実業家の信念には感心します。
岩手県の難読地名 その4(出典ウイキペディア)

愛宕(おだき)  - 奥州市
虚空蔵小路(こくぞうこうじ)  - 奥州市
皀角(さいかち)  - 奥州市
人首(ひとかべ)  - 奥州市
葭ヶ沢(よしがさわ)  - 奥州市

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