平成29年02月25日(土)
昨日も朝から曇っておりましたが、午後前から太陽が出て良い天気となりました。
時々風があり身が引き締まり、少しばかり寒さを感じました。
スポーツジムが休刊日のため、先週に続いて市民プールへ行きました。
今朝も曇っております。
国有地売却、首相が弁明 「安倍晋三小」何回も断った
朝日新聞の記事です。
学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる問題が安倍晋三首相を直撃した。
24日の衆院予算委員会では野党が首相の責任を追及。
首相は新設される小学校の名誉校長を妻が辞任したことや、自らの名を使った学園の寄付金集めに抗議したことを明らかにして、疑惑の払拭(ふっしょく)に努めた。
それでも、売却をめぐる問題は不透明さを増している。
首相はこの日、審議の冒頭から森友学園との関係性を否定しようとした。
「教育者としていかがなものかと相手方に伝えた。何回も断っているにもかかわらず、寄付金集めに(安倍晋三記念小学校の)名前が使われたのは本当に遺憾で、抗議をした」
首相は妻昭恵氏が学園が開設予定の小学校の名誉校長を辞任したことも明らかにし、同学園の籠池(かごいけ)泰典理事長に対して「非常にしつこい」とまで口走った。(以下省略)

安倍氏がうそをついているのかも知れませんが、安倍氏を信じるとしたら「森友学園」はとんでもない法人です。
記事によると、民進党は、小学校の建設現場から掘り出されたごみの一部が敷地内に埋め戻されたと指摘したのに対して、業者は朝日新聞の取材に埋め戻しを認めたもようです。
国有地の売買契約に関する交渉記録がすでに廃棄されたとも言われております。
真相を明らかにしてもらいたいものです。
金曜早帰り、定着するか? 「翌週苦しむ」の声も
朝日新聞の記事です。
月末の金曜日の仕事を午後3時に切り上げる「プレミアムフライデー」が24日から始まった。
早帰りで消費を増やしてもらい、労働時間も短くするという「二兎(にと)」を追う、官民挙げた取り組み。
政府や経済界は、消費拡大や働き方改革につなげようと期待するが、果たして定着するだろうか。
「3、2、1、カンパーイ」。
JR東京駅近くの大丸東京店のイベントでは、午後3時ちょうどに女性モデルらが乾杯。
割引やイベントなど50種類の企画が始まった。
担当者は「プレミアムフライデーを盛り上げていきたい」。(以下省略)

早帰りによって、労働時間が減り、消費が増えればいいのですが、長続きするでしょうか。
また労働者の一部の人のみが対象となり、多くの労働者は無視されるのではないでしょうか。
長い目でみて、この「プレミアムフライデー」」が定着することを願っております。
北海道の難読地名 その15(出典ウイキペディア)

別寒辺牛(べかんべうし)  - 厚岸郡厚岸町 アイヌ語の「ペカンペ・ウシ」(ヒシのあるところ)より。
奔渡(ぽんと)  - 厚岸郡厚岸町 アイヌ語の「ポン・ト」(小さな湖)より。
標茶(しべちゃ)  - 川上郡標茶町 アイヌ語の「シ・ペッ・チャ」(大きな川の岸)より。
茶安別(ちゃんべつ)  - 川上郡標茶町 アイヌ語の「チャ・アン・ペッ」(岸の川)より。
弟子屈(てしかが)  - 川上郡弟子屈町 アイヌ語の「テシ・カカ」(簗の岸の上)より。

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