平成29年02月24日(金)
昨日は久しぶりに朝から曇って、午前中時々雨がぱらつきました。
午後よりは太陽が出て気温も上がり、本当に穏やかな天気となりました。
読書とパソコンの一日でした。
今朝もどんよりと曇っております。
アマゾン宅配急増、ヤマトに集中 「今の荷物量、無理」
朝日新聞の記事です。
宅配便最大手のヤマト運輸の労働組合が今春闘で、荷物の取扱量の抑制を要求した。
インターネット通販の普及と人手不足でドライバーなどの労働環境が厳しくなっているため。
経営側も協議に応じる構えで、収益減につながるテーマを労使で話し合う異例の事態となっている。
宅配の現場に何が起きているのか。
2月中旬、東京・銀座のヤマト運輸の本社会議室に経営陣と労働組合の幹部が集まった。
今年の春闘交渉の幕開けとなる会合だ。
「いまの荷物量は無理があります」。
労組の片山康夫・中央書記長が切り出した。
同社の春闘で「荷物量」をテーマにするのは初めてのこと。
受け取る荷物の量を抑えてほしいとのメッセージに、長尾裕社長は「対策は打っていく」と応じた。
再配達や夜間の時間指定配達など、ドライバーの負担が重いサービスの見直しに着手するとみられる。(以下省略)

記事によると、「扱う荷物の4割ぐらいをアマゾンの段ボールが占めている感じ。ほかにもゾゾタウンやアスクルなどネット通販の荷物が目立って増えているが、今一番困らされているのはアマゾン」、と都内を担当する30代のドライバーは打ち明けた、とあります。
私もネットで購入したことがありますが、早いものはその日の届きました。
遅くても、翌日でした。
通販のドライバーの方々は、走り回っており気の毒に思っております。
改善されるべきではないかと考えます。
村上春樹さん7年ぶり大作発売 本屋で徹夜で読む催しも
朝日新聞の記事です。
村上春樹さん(68)の新作長編「騎士団長殺し」(2巻)が24日、発売された。
久々の長編とあって読者の期待は高く、版元の新潮社は計130万部発行。
都内の一部書店は日付が変わると同時に売り出した。
東京都千代田区の三省堂書店神保町本店では、「第1部 顕(あらわ)れるイデア編」、「第2部 遷(うつ)ろうメタファー編」の2巻をタワーのように積み上げるなどして、午前0時に約50人の客を迎えた。
2時間前から友人と並んだ東京大4年、瀬尾政隆さん(22)は「魅力的な会話や言葉選びのすばらしさなど、村上作品は読んでいて心地いい。早く読んでファン同士で語りたい」と話した。(以下省略)

故人となりましたが私の先輩から、「もっと本を読め、もっと本を読め」、とよく注意を受けました。
その先輩は、有名作家の新本が出ると直ぐに購入しておりました。
私は金がもったいないので、図書館に並ぶ頃に図書館で借りて読んでおります。
頭の良い人は確かに本を多く読んでおります、わかっておりますが私には真似ができません。
北海道の難読地名 その14(出典ウイキペディア)

又飯時(またいとき)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「ワッカ・タ・エトク」(水を汲む源)に由来。
分遣瀬(わかちゃらせ)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「ワッカ・チャラ・セ」(水がチャラチャラ流れる)より。
重蘭窮(ちぷらんけうし)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「チプ・ランケ・ウシ」(舟下ろしをするところ)より。
愛冠(あいかっぷ)  - 厚岸郡厚岸町 アイヌ語の「アイカプ」(矢が届かない)より。
厚岸(あっけし)  - 厚岸郡厚岸町 アイヌ語の「アッケ・ウシ」(オヒョウの木の皮を剥ぐところ)より。

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