平成29年02月22日(水)
昨日も朝から太陽が出て天気は良かったのですが、風が強く冷気の漂う一日でした。
午前中は五反田で会議、午後はお茶の水で会議と忙しい一日でした。
帰りにはスポーツジムで汗を流し、気分転換をした有意義な一日でした。
本日も良い天気となりそうです。
大学新設の審査情報漏らす 文科省幹部、嶋貫氏の学長案
朝日新聞の記事です。
文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題で、仲介役の人事課OBが新設大学の学長に就任する案について、同省審議会が不適切だと判断しているとの内部情報を担当幹部が人事課職員に漏らしていたことがわかった。
この幹部は次善の策として副学長などへの就任を模索したとされ、天下りの中心だったOBを何とか処遇しようとする文科省ぐるみの構図が改めて鮮明になった。
同省が21日に公表した調査の中間報告で明らかになった。
人事課職員が直接の担当ではないのに、この大学の設置審査に関する情報を入手していたことになる。
文科省はこうした点を「設置審査の信頼性を大きく損なう」などと指摘。
国家公務員法違反としている。(以下省略)

我々一般人にとっては、この組織ぐるみの行動には怒りを覚えます。
文部省幹部に対して、大学側も利用するという官民ぐるみの事件です。
厳重な処分をしてほしいものです。
月のウサギが宇宙へ 月面探査車「SORATO」と命名
朝日新聞の記事です。
世界初の月面探査レースに挑戦する唯一の日本チーム「HAKUTO(ハクト)」は21日、月面に送り込む探査車の名前を「SORATO(ソラト)」にすると発表した。
約3万7千件の一般応募から選んだ。
「漢字の『宙(そら)』と『兎(うさぎ)』をあてはめ、月のウサギが宇宙へ飛び立つ様子を表現している」という。
レースは、米国のグーグルがスポンサーとなり、Xプライズ財団が開催する。
米国、インドなど5チームが参加。
2017年中にロケットを打ち上げ、搭載した探査車を月面で500メートル以上移動させて撮影した映像を地球に送るというミッションを達成する早さを競う。
最も早いチームに賞金2千万ドル(約23億円)が贈られる。
ソラトは今春完成し、12月28日にインドチームの宇宙船に相乗りして打ち上げられる予定。(以下省略)

このレースに関する記事はすでに公表されておりましたが、探査車の名前が「SORATO」と決まったということです。
賞金23億円を勝ち取ってほしいものです。
北海道の難読地名 その12(出典ウイキペディア)

白人(ちろっと)  - 中川郡幕別町 アイヌ語の「チロ・ト」(鳥の沼)より。
生花苗(おいかまない)  - 大樹町 アイヌ語の「オイカ・オマ・ナイ」(波が越えて入る川)より。
跡永賀(あとえか)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「アトゥイ・オカケ」(海の跡)より。
老者舞(おしゃまっぷ)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「オ・イチャン・オマプ」(川尻に鮭鱒が卵を産むところ)に由来。
来止臥(きとうし)  - 釧路郡釧路町 アイヌ語の「キト・ウシ」(ギョウジャニンニクがあるところ)に由来。

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