平成29年02月12日(日)
昨日も冷え込みました、朝から太陽が出てきましたが晴れたり曇ったりのすっきりしない天気の一日でした。
今朝も冷え込みましたが、天気はよさそうです。
異論なし褒めちぎって日米蜜月 米メディア「おべっか」
朝日新聞の記事です。
世界の首脳が「予測不可能」なトランプ米大統領との間合いに頭を悩ます中、安倍晋三首相は何よりも仲良くなることに全力を注いだ。
米国内外から「差別」「憲法違反」などと批判を浴びる大統領令などの問題を抱え、苦境に立つトランプ氏にとって、何の異論もなく称賛してくれる外国の首脳は希少な存在だ。
米メディアからは「おべっか」などと冷ややかな声も出ている。
最初から「蜜月ぶり」は全開だった。
安倍首相がこの日、選んだのは、トランプ氏が変えさせたホワイトハウスのカーテンと同じ黄金色のネクタイ。
首相が到着すると、トランプ氏が首相を抱擁。
会談前に固い握手をかわし、米CNNは「19秒間の長い握手」と報じた。(以下省略)

大きな波乱もなく、表面的には無事に首脳会談を終えました。
しかしこれから、いろいろと問題が起こりそうな気がします。
記事によると、トランプ大統領は日米首脳共同記者会見で、安倍晋三首相の日本語スピーチを通訳イヤホンなしでほほえみ、うなずいていた、と英紙ガーディアン(電子版)が報じたとあります。
トランプ氏は、聞かないふりをしたのではないでしょうか。
それにしても細かいところに目をつけました。
「何でこんなことになったのか」鳥取の交通、大雪で混乱
朝日新聞の記事です。
大雪に見舞われた西日本は、11日も日本海側を中心に交通網が乱れた。
午後6時、鳥取市青谷(あおや)町のJR山陰線青谷駅。
前日夜から動けなくなった鳥取発米子行き普通列車(2両編成)が止まっていた。
乗客26人中4人は自力で迎えを呼んだが、22人が車内で代替バスの到着を待った。
鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町の男性会社員(50)は「何でこんなことになったのか。年配の両親に、この雪の中を迎えにきてもらうわけにはいかない」とあきれた様子。
同県北栄町の会社員石村真樹さん(30)は「夜もちょっと寝て起きての繰り返し。体が痛い」と疲れた様子だった。
JR西日本米子支社からは、おにぎりやお茶、毛布が配られたという。(以下省略)

鳥取は連日のように雪に見舞われております。
今回は、雪の影響で線路に木が倒れかかり、出発不能になったもので列車は前夜から約22時間後出発できたようです。
そのほか、交通事故があちこちで多発し、死亡者も出た模様です。
 
北海道の難読地名 その4(出典ウイキペディア)

稀府(まれっぷ) - 伊達市 アイヌ語の「イマリマレプ」(イチゴがあるところ)に由来。
輪厚(わっつ) - 北広島市 アイヌ語の「ウッ」(あばら骨)に由来。
生振(おやふる) - 石狩市 アイヌ語の「オ・ヤ・フル」(尻が陸に付く丘)に由来。
濃昼(ごきびる) - 石狩市 アイヌ語の「オキピリ」(川下からそそり立つ崖)に由来。
聚富(しっぷ) - 石狩市 アイヌ語の「シュオプ」(箱のような峡谷)に由来。

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