平成29年02月10日(金)
昨日も冷え込み朝から太陽が出ないで、間もなく雨が降り出しました。
その後、みぞれと雪が時々降り出し、午後3時過ぎころより少量ですが断続的に降りだしました。
予報では夜中雪が降り続くようでしたが、今朝起きてみると雪は積もっておらず安心しました。
本日は天気は回復するようです。
福島2号機、格納容器内は650シーベルト 新たに推定
朝日新聞の記事です。
東京電力は9日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量を新たに推定したところ、毎時650シーベルトに達すると発表した。
調査ロボット「サソリ」の投入に向けて進路を掃除するロボットを入れ、そのカメラ映像の乱れから推定した。
この場所は1月末の調査で毎時530シーベルトの線量があると推定された場所と近く、溶けた核燃料などが広範囲に飛び散っていることが裏付けられた。
廃炉の困難さがあらためて浮き彫りになった。
東電は9日早朝から、サソリの進路となる作業用のレール(長さ約7メートル、幅0・6メートル)にこびりついた堆積(たいせき)物を高圧の水で吹き飛ばすロボットを投入した。
ロボットは格納容器の入り口から2メートルほどの場所に着地し、遠隔操作で作業を開始した。
2時間ほどかけて約1メートル進んだところで、カメラ映像が暗くなり始めたという。
高い放射線などの影響で故障したとみられる。(以下省略)

朝日新聞のディジタルでは動画がありますので拝見しましたが、今後の調査も大変でありさらに廃炉に向けての作業はとても困難が予想されます。
100年も200年もこの状態が続くのではないでしょうか。
国会、序盤から波乱 説明が二転三転、相次ぐ辞任要求
朝日新聞の記事です。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)での「戦闘」記録問題や「共謀罪」の要件を変える「テロ等準備罪」法案に絡み、今国会は序盤から閣僚の答弁が問われる波乱の展開になっている。
政府見解をひたすら繰り返して答えなかったり、説明を二転三転させたりする閣僚たちに対し、野党は相次いで辞任を要求。
政治家の言葉の信頼性が揺らいでいる。
民進党の後藤祐一氏は9日の衆院予算委員会で、南スーダンPKOに参加する陸上自衛隊部隊が「戦闘が生起」などと現地情勢を報告した日報を取り上げ、「戦闘はあったのか、なかったのか」と稲田朋美防衛相をただした。
稲田氏は「国際的な武力紛争の一環としては行われていなかったが、人を殺傷し、物を破壊する行為はあった」と従来の政府見解を答弁。
野党が「質問に答えていない」と反発し、審議が再三中断するなか、同様の答弁を計9回にわたって繰り返した。(以下省略)

毎日同じやり取りを繰り返しております。
辞任に追い込むのではなく、真実を語らせることが大切ではないでしょうか。
辞任はトカゲのしっぽ切りと同じで、何の役にも立ちません。
北海道の難読地名 その2(出典ウイキペディア)

幣舞(ぬさまい)  - 釧路市 アイヌ語の「ヌサ・オマ・イ」(イナウを捧げるところ)に由来。
馬主来(ぱしくる)   釧路市 アイヌ語の「パシクル」(カラス)に由来。
相内(あいのない) - 北見市 アイヌ語の「アイヌ・ナイ」(人がいる川)に由来。
幌向(ほろむい)  - 岩見沢市 アイヌ語の「ポロ・モイ」(大きな川の曲がり)に由来。
野幌(のっぽろ)  - 江別市 アイヌ語の「ヌプ・オル・オペッ」(野中を流れる川)に由来。
渚滑(しょこつ) -  紋別市 アイヌ語の「ソー・コッ」(滝つぼ)に由来。
奔別(ぽんべつ)  - 三笠市 アイヌ語の「ポンペッ」(小さな川)に由来。
温根沼(おんねとう)   根室市 アイヌ語の「オンネ・トー」(大きな沼)に由来。
珸瑶瑁(ごようまい)  - 根室市(北方領土) アイヌ語の「コイ・オマ・イ」(波があるもの)に由来。
納沙布(のさっぷ)   根室市 アイヌ語の「ノッサム」(岬の傍ら)に由来。

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