平成29年02月08日(水)
昨日は朝方冷え込みましたが、朝から太陽が出てきました。
しかしあまり気温は上がらず冷気が漂いました。
特に夕刻は北風が強く吹き久しぶりに寒さを感じました。
今朝も冷え込んでおります。
文科省天下り、歴代4次官関与か 仲介OB処遇巡り形跡
朝日新聞の記事です。
文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題で、仲介役だった人事課OBの嶋貫(しまぬき)和男氏(67)の支援策を検討した文書を同省人事課職員が作り、当時の山中伸一事務次官も報告を受けていたことがわかった。
文書は別の次官経験者にメールで送られ、計3人の次官経験者が嶋貫氏の処遇を相談した形跡もある。
OBの支援に文科省ぐるみで関与していた構図が鮮明になった。
この文書は、文科省が6日に公表した「再就職支援業務について」(2013年9月11日付)。
文書によると、同省は嶋貫氏について「週2日程度の保険会社顧問に就任し、残り3日間で再就職支援業務をボランティアで行う」と提案。
同氏が審議役だった一般財団法人の教職員生涯福祉財団(東京)に「秘書給与や執務室賃料を負担していただけないか」と求めた。
財団は「再就職支援業務が財団から切り離されるのであれば」との条件付きで「秘書給与や執務室賃料を支援できる」との立場を示したという。(以下省略)

1面のトップ記事です。
昨日は珍しくテレビ中継を観ました。
嶋貫氏には以前ある会議で会ったことがありますが、昨日は神妙な顔つきでした。
いずれにしても、真相を究明してほしいものです。
「死後は夫と別がいい」 女性専用納骨堂や墓地、各地に
朝日新聞の記事です。
墓地や納骨堂といった「終(つい)のすみか」で近年、女性専用をうたうものが目につく。
「死後は夫と別の墓がいい」「気の合う独身女性同士で」といった需要があるようだ。
葬送をめぐる考え方の変化や「非婚化」のほか、女性の社会進出によって、自分の最後は自分で決めたいとの意識が強まっているという見方もある。
平安時代の歌人、小野小町ゆかりの寺として知られる隨心院(ずいしんいん、京都市山科区)に2015年11月、女性専用の納骨堂「小町堂」が完成した。
生涯独身だったとも言われる小町。
もともと女性の拝観者が多いこともあり、寺での伝承から、「小町生誕1200年」の記念事業として取り組んだ。(以下省略)

記事によると、永代使用料は縦に9段ある納骨壇の位置で違い、80万〜120万円だそうです。
三十三回忌までは僧侶に毎日読経してもらえ、その後は建立予定の専用合祀(ごうし)墓へと移されるとのことです。
これまで申し込んだ約10人は全員が健在とのことですが、私には違和感があります。
本日が誕生日
1720年2月8日(享保5年1月1日)〜1750年5月28日 桜町天皇 (さくらまちてんのう)【皇族】 〔日本(京都府)〕
1851年2月8日(嘉永4年1月8日)〜1908年3月25日 岩崎 弥之助 (いわさき・やのすけ)【実業家】 〔日本(高知県)〕
1924年2月8日〜 久米 明 (くめ・あきら)【俳優】 〔日本(東京都)〕

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