平成29年02月03日(金)
北海道旅行を終え、昨日無事に帰宅しました。
昨日は午前中少し雪がぱらつきましたが、現地では快晴が続き快適な旅行でした。
十分にエネルギーをチャージしましたので、本日より頑張ろうと思います。
首相「米の雇用70万人創出」 日米首脳会談で提案へ
朝日新聞の記事です。
日米首脳会談に向け、政府が検討する経済協力の原案が2日、明らかになった。
トランプ米大統領が重視するインフラへの投資などで4500億ドル(約51兆円)の市場を創出し、70万人の雇用を生み出すとしている。
日米間の貿易不均衡を批判するトランプ氏に10日の会談で示して理解を得たい考えだが、日本の公的年金資産の活用をあて込むなど異例の手法だ。
題名は「日米成長雇用イニシアチブ」。
経済協力の5本柱で「両国に成長と雇用をもたらし、絆をさらに強化」するとうたう。
米国でのインフラ投資では、約17兆円の投資で65万人の雇用創出を想定。
テキサス州やカリフォルニア州の高速鉄道計画への協力、都市鉄道や地下鉄車両の3千両刷新などを盛り込む。(以下省略)

トランプ氏に逆らうと今後がやりにくいのでお土産を持参するわけですが、公的年金資産を活用するということは具体的にどのような事なのでしょうか。
10日に訪米するわけですが、課題を押し付けられて帰ってくるのではないでしょうか。
530シーベルトの衝撃 福島2号機、見通せない廃炉
朝日新聞の記事です。
炉心溶融事故を起こした東京電力福島第一原発2号機は、原子炉圧力容器の外側でも毎時530シーベルトという高い放射線量だった。
人が近づくと死に至る強さで、調査用ロボットを入れる予定だった場所は高熱で穴が開いていた。
想像を超える高い放射線量とひどい損傷で、廃炉作業の困難さが改めて浮かび上がった。 
2号機の内部では1月30日、溶け落ちた核燃料の可能性がある黒い塊が撮影された。
東電がこの画像を調べた結果、内部の様子が明らかになってきた。
原子炉圧力容器の底部には制御棒の駆動装置などの機器やケーブルが見える。
機器や足場には、燃料や部品などが溶けて混じり合ったとみられる黒っぽい物質がこびりつき、水がしたたり落ちていた。(以下省略)

530シーベルトという値は、人間が1分間浴びると即死する値だそうです。
今後ロボットを導入して調査をするようですが、床に穴が開いており相当に困難が予想されるようです。
素人的な考えですが、建屋ごと地中深くに埋め込むことはできないのでしょうか。
1日に10cm沈めることができれば、1年間に3650cm(36.5m)となり、30年間で1095mとなります。
本日が誕生日
1918年2月3日〜1983年11月21日 宮崎 正守 (みやざき・まさもり)【経営者】 〔日本(東京都)〕 ※新星堂 創業者・元社長
1934年2月3日〜2000年8月12日 秋山 登 (あきやま・のぼる)【野球】 〔日本(岡山県)〕
1942年2月3日〜 田中 聡子 (たなか・さとこ)【水泳】 〔日本(長崎県)〕
1957年2月3日〜 国谷 裕子 (くにや・ひろこ)【ニュースキャスター】 〔日本(大阪府)〕
1971年2月3日〜 有田 哲平 (ありた・てっぺい)【タレント】 〔日本(熊本県)〕 

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