平成29年01月24日(火)
昨日も朝から太陽が出ましたが、晴れたり曇ったりの天気で気温が上がらず寒い一日でした。
そのため読書とパソコンの一日となりました。
本日は少し冷え込みましたが、天気はよさそうです。
 退位「一代限り」推奨 有識者会議、法整備明示せず 論点整理公表
朝日新聞の記事です。
天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は23日、今の陛下に限った退位を推奨する論点整理を取りまとめ、公表した。
退位を実現するための具体的な法整備のあり方は明示せず、有識者らの意見を並べて方向性を示した。(以下省略)

退位は一代限りというものです。
その時代にあった状況によって対応すればよいのではないでしょうか。
博多陥没、市に異常伝えず 業者が前日に計測、工事続行
朝日新聞の記事です。
福岡市のJR博多駅前で昨年11月に起きた陥没事故で、陥没の兆候を示す数値が事故前日からトンネル内部で計測されていながら、市に報告がないまま施工業者が地下鉄工事を続けていたことがわかった。
業者の対応と大規模な崩落との因果関係が、今後の原因究明の焦点となる。
事故原因を調べる国の第三者委員会で示された内部資料によると、市営地下鉄七隈(ななくま)線の延伸工事を施工する大成建設JV(共同企業体)は、トンネルを支える鋼材にトンネル上部の岩盤からどれくらいの圧力が掛かっているかをセンサーで計測していた。
計測値は、事故前日の11月7日から上昇を始めた。
同日午後6時ごろに土木学会の指針に基づいた3段階の基準値のうち、現場点検などが求められる「レベル1(注意体制)」の値を超えた。
市と大成JVとの契約では、この時点で市に連絡する取り決めだったが、大成JVは連絡していなかった。(以下省略)

記事によると、その後計測値は上昇を続けて、「レベル2(要注意体制)」、「レベル3(厳重注意体制)」に到達しましたが、それでも大成JVは市に報告をしないまま、工事を続けていたようです。
このレベル3とは、「工事の停止を求める」体制だそうです。
俳優の松方弘樹さん死去 74歳、「遠山の金さん」
朝日新聞の記事です。
「仁義なき戦い」などのヤクザ映画や「名奉行遠山の金さん」などのテレビ時代劇で知られる俳優の松方弘樹(まつかた・ひろき=本名目黒浩樹〈めぐろ・こうじゅ〉)さんが21日、脳リンパ腫で死去した。
74歳だった。
葬儀は近親者で営んだ。
時代劇スター近衛十四郎の長男として生まれる。
弟は俳優の目黒祐樹さん。
1960年に映画主演デビュー。
当初は、市川右太衛門の次男北大路欣也さんとの2世コンビで売り出され、「柳生武芸帳」シリーズでは父と共演するなど時代劇スターの道を歩んでいた。(以下省略)

大スターでも寿命があります。
「仁義なき戦い」が有名ですが、その後もいろいろな形で出演し活躍しました。
本日が誕生日
1927年1月24日〜 船井 哲良 (ふない・てつろう)【経営者】 〔日本(兵庫県)〕 ※船井電機 創業者・元社長]
1936年1月24日〜 市原 悦子 (いちはら・えつこ)【女優】 〔日本(千葉県)〕
1936年1月24日〜 野際 陽子 (のぎわ・ようこ)【女優】 〔日本(富山県)〕

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