平成29年01月18日(水)
本日で仕事が終わります
昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日でした。
本日午後より仕事に出かけますが、本日で仕事が終わります。
定年退職後、17年間この仕事に携わりましたが本日で終わります。
考えてみるとよくも勤めたものだと感心します。
これからも気を緩めないで、規律のある生活を送らなければならないと考えております。
元日の譲位「難しいと考える」 宮内庁次長
朝日新聞の記事です。
天皇陛下の退位をめぐり、政府が2019年1月1日を新天皇即位と新元号開始の日とすることを検討していることについて、宮内庁の西村泰彦次長は17日、定例会見で「譲位、即位に関する行事を設定するのは実際にはなかなか難しい」との見解を述べた。
即位と同じ日の元日から新元号とすることも困難、との考えを示した。
国民生活への影響を最小限にすることも考慮し、新天皇の即位と改元の実施は19年の元日とする政府の方向性が連日報じられるなか、「現時点で宮内庁としての考えは示したほうがいい」と異論を示した。
次長はこの見解について「両陛下のご意向ではない」としつつ、心を込めて儀式や行事を務める両陛下の思いや、儀式に臨む両陛下の「いろんなお考え」を踏まえての「宮内庁独自の判断」だと説明。
だが、宮内庁関係者は、天皇陛下と皇太子さま、秋篠宮さまが先週から17日にかけて複数回懇談する機会があり、「元日は早朝から重要な行事が続き、(元日の即位関連行事や準備で)それらに支障があってはいけない」という意見も出たと明かす。
この意向が反映された可能性がある。(以下省略)

確かに宮内庁次長の話を聞いてみると、元旦に譲位、即位を行事として執り行うことは大変であろうと思います。
しかし仮に陛下が年末(12月31日)に崩御された場合は、どのようになるのでしょうか。
本日の朝日新聞の「声の欄」に、「元号を廃止したらどうか」、という投書がありました。
確かに元号と西暦の使い分けで混乱をする場合が多々あります。
この際、西暦一本化するという提案も一理あるのではないでしょうか。
急激な数値悪化なぜ? 豊洲市場、過去の検査を検証へ
朝日新聞の記事です。
東京都の豊洲市場(江東区)の地下水から環境基準の最大79倍の有害物質が検出された問題で、都は2014年に始めた全9回の検査について方法などを検証する方針を決めた。
ほぼ基準を下回ってきた結果が、最後の9回目で急に悪化した原因解明につなげる考え。
複数の機関による再調査も実施し、結論を急ぐ。
都によると、14年11月に始めた地下水検査を担当したのは全7社。
15年3月の3回目までは開始前の検討作業に関わった業者などが担当し、その後、16年8、9月の8回目までは施設を建設する大手ゼネコンなどの共同企業体(JV)が請け負い、別業者に発注された。
悪化した数値が14日に公表された9回目は、横浜市の湘南分析センターが入札で受注した。(以下省略)

誰しも急激に数値が変化したことに疑問を抱きます。
8回までは数値を誤魔化していたのではないか、と疑います。
9回目に急激に増えたことが真実であれば、今後さらに増加するのではないかと心配されます。
いずれにしても、再調査をする必要があります。
本日が誕生日
1854年1月18日(嘉永6年12月20日)〜1917年10月23日 片山 東熊 (かたやま・とうくま)【建築家】 〔日本(山口県)〕
1947年1月18日〜 ビートたけし (びーと・たけし)【タレント、映画監督】 〔日本(東京都)〕
1948年1月18日〜 森山 良子 (もりやま・りょうこ)【シンガーソングライター】 〔日本(東京都)〕

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