平成２９年０１月０１日（日）
あけましておめでとうございます昨日は朝から太陽が出て、とても穏やかな一日でした。今朝も定刻通り５時００分に起床しました。本日より新しい年、平成２９年（２０１７年）が始まりました。本日も朝から太陽が出て、予報では良い天気となりそうです。今年も健康には十分に注意をして、早寝早起き・規則正しい毎日を送るようにまた飲みすぎのないように心がけたいと思います。３月いっぱいで仕事より開放されますが、気を緩めないで適度な緊張感をもって有意義な一年になるように頑張りたいと思います。１月の主な行事１日　元日年賀　初詣２日　初荷　初夢　書初め　皇居一般参賀４日　官庁御用始５日　小寒７日　七草　人日（下記・参考）９日　成人の日　１１日　鏡開き　蔵開き１５日　小正月１６日　やぶ入り１７日　土用　１８日　初観音２０日　大寒 27日　国旗制定記念日（参考）「人日（じんじつ）」とは古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗（犬）の日、3日を猪（豚）の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたそうです。そして、7日目を人の日（人日）とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。 7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。これが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、江戸幕府の公式行事となりました。
両陛下、被災地への思いを歌に　「ご感想」はとりやめ朝日新聞の記事です。宮内庁は新年にあたり、天皇、皇后両陛下が昨年１年間に詠んだ歌から両陛下が選んだものを発表した。天皇陛下が同庁を通じて毎年公表してきた「新年にあたってのご感想」は、公務負担軽減策の一環で今回から取りやめた。天皇陛下は、東日本大震災後、被災３県で初めて開かれた岩手県での国民体育大会で、犠牲者に黙?（もくとう）した開会式の様子を詠んだ。また、長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪れた際の歌もある。皇后さまの熊本県の被災地についての歌は、「果たして自分などが見舞うことが出来るだろうか」とためらいつつ、それでも「人々の傍らに」という天皇陛下の気持ちに寄り添って訪問する心情を詠んだものだという。（以下省略）記事によると、両陛下の今年度の主な予定は、１月２日に皇居での一般参賀、ベトナム訪問は２月下旬から約１週間の旅程、５月に富山県で全国植樹祭、９月に愛媛県で国民体育大会、１０月に福岡県で全国豊かな海づくり大会に出席などだそうです。健康に留意され、無理をされないようにお願いしたいと思います。

「１日単位の規制、業務に問題」長時間労働で経団連会長朝日新聞の記事です。経団連の榊原定征会長は２０１６年末の朝日新聞などのインタビューで、政府が検討する長時間労働の見直しについて、「産業界の実態に合わせ慎重な対応が必要」と語った。退社から翌日の出社まで一定の休息時間を確保する「インターバル規制」の導入などを牽制（けんせい）した。電通社員の過労自殺問題では、月１００時間を超す時間外労働が批判された。政府は、榊原氏も加わる「働き方改革実現会議」で長時間労働の是正を進め、自民党はインターバル規制の導入などを検討する。榊原氏は「１日単位で規制をかけると業務の継続性に問題が出てくる。研究開発やクレーム処理などの仕事は、集中して作業をした方が効率が上がる。仮に義務化されれば、産業活動を阻害する」と語った。（以下省略）昔は金を稼ぐために残業をするという時代がありましたが、生活が豊かになり考え方が変わってきました。しかし、「年功序列制度」から「成果主義」に変わりつつあります。その意味では、競争が激しくなり過労が進行するのではないかと心配です。
本日が誕生日 1883年1月1日～1959年3月7日　鳩山一郎（はとやま・いちろう）【政治家】〔日本（東京都）〕 1884年1月1日～1949年10月29日　中島知久平（なかじま・ちくへい）【経営者、政治家】〔日本（群馬県）〕　※中島飛行機創業者 1903年1月1日～1978年9月1日　富山栄市郎（とみやま・えいいちろう）【経営者】〔日本（埼玉県）〕　※トミー創業者・元社長 1917年1月1日～？年？月？日　中井一男（なかい・かずお）【経営者】〔日本（奈良県）〕　※常盤薬品工業創業者・元社長 1919年1月1日～2013年4月25日　田端義夫（たばた・よしお）【歌手】〔日本（三重県）〕 1928年1月1日～　　三浦洸一（みうら・こういち）【歌手】〔日本（神奈川県）〕 1929年1月1日～疋田耕造（ひきた・こうぞう）【経営者】〔日本（和歌山県）〕　※コーナン創業者・社長 1932年1月1日～2013年6月4日　長門勇（ながと・いさむ）【俳優】〔日本（岡山県）〕 1940年1月1日～　加藤一二三（かとう・ひふみ）【将棋】〔日本（福岡県）〕 1943年1月1日～2012年5月31日　尾崎紀世彦（おざき・きよひこ）【歌手】〔日本（神奈川県）〕 1943年1月1日～　小林正樹（こばやし・まさき）【ミュージシャン】〔日本（長崎県）〕　元《内山田洋とクールファイブ》 1944年1月1日～　飯島秀雄（いいじま・ひでお）【陸上競技/短距離】〔日本（茨城県）〕 1951年1月1日～　武宮正樹（たけみや・まさき）【囲碁】〔日本（東京都）〕 1956年1月1日～　役所広司（やくしょ・こうじ）【俳優】〔日本（長崎県）〕

平成２９年０１月０１日（日）
あけましておめでとうございます昨日は朝から太陽が出て、とても穏やかな一日でした。今朝も定刻通り５時００分に起床しました。本日より新しい年、平成２９年（２０１７年）が始まりました。本日も朝から太陽が出て、予報では良い天気となりそうです。今年も健康には十分に注意をして、早寝早起き・規則正しい毎日を送るようにまた飲みすぎのないように心がけたいと思います。３月いっぱいで仕事より開放されますが、気を緩めないで適度な緊張感をもって有意義な一年になるように頑張りたいと思います。１月の主な行事１日　元日年賀　初詣２日　初荷　初夢　書初め　皇居一般参賀４日　官庁御用始５日　小寒７日　七草　人日（下記・参考）９日　成人の日　１１日　鏡開き　蔵開き１５日　小正月１６日　やぶ入り１７日　土用　１８日　初観音２０日　大寒 27日　国旗制定記念日（参考）「人日（じんじつ）」とは古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗（犬）の日、3日を猪（豚）の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたそうです。そして、7日目を人の日（人日）とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。 7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。これが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、江戸幕府の公式行事となりました。
両陛下、被災地への思いを歌に　「ご感想」はとりやめ朝日新聞の記事です。宮内庁は新年にあたり、天皇、皇后両陛下が昨年１年間に詠んだ歌から両陛下が選んだものを発表した。天皇陛下が同庁を通じて毎年公表してきた「新年にあたってのご感想」は、公務負担軽減策の一環で今回から取りやめた。天皇陛下は、東日本大震災後、被災３県で初めて開かれた岩手県での国民体育大会で、犠牲者に黙?（もくとう）した開会式の様子を詠んだ。また、長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪れた際の歌もある。皇后さまの熊本県の被災地についての歌は、「果たして自分などが見舞うことが出来るだろうか」とためらいつつ、それでも「人々の傍らに」という天皇陛下の気持ちに寄り添って訪問する心情を詠んだものだという。（以下省略）記事によると、両陛下の今年度の主な予定は、１月２日に皇居での一般参賀、ベトナム訪問は２月下旬から約１週間の旅程、５月に富山県で全国植樹祭、９月に愛媛県で国民体育大会、１０月に福岡県で全国豊かな海づくり大会に出席などだそうです。健康に留意され、無理をされないようにお願いしたいと思います。

「１日単位の規制、業務に問題」長時間労働で経団連会長朝日新聞の記事です。経団連の榊原定征会長は２０１６年末の朝日新聞などのインタビューで、政府が検討する長時間労働の見直しについて、「産業界の実態に合わせ慎重な対応が必要」と語った。退社から翌日の出社まで一定の休息時間を確保する「インターバル規制」の導入などを牽制（けんせい）した。電通社員の過労自殺問題では、月１００時間を超す時間外労働が批判された。政府は、榊原氏も加わる「働き方改革実現会議」で長時間労働の是正を進め、自民党はインターバル規制の導入などを検討する。榊原氏は「１日単位で規制をかけると業務の継続性に問題が出てくる。研究開発やクレーム処理などの仕事は、集中して作業をした方が効率が上がる。仮に義務化されれば、産業活動を阻害する」と語った。（以下省略）昔は金を稼ぐために残業をするという時代がありましたが、生活が豊かになり考え方が変わってきました。しかし、「年功序列制度」から「成果主義」に変わりつつあります。その意味では、競争が激しくなり過労が進行するのではないかと心配です。
本日が誕生日 1883年1月1日～1959年3月7日　鳩山一郎（はとやま・いちろう）【政治家】〔日本（東京都）〕 1884年1月1日～1949年10月29日　中島知久平（なかじま・ちくへい）【経営者、政治家】〔日本（群馬県）〕　※中島飛行機創業者 1903年1月1日～1978年9月1日　富山栄市郎（とみやま・えいいちろう）【経営者】〔日本（埼玉県）〕　※トミー創業者・元社長 1917年1月1日～？年？月？日　中井一男（なかい・かずお）【経営者】〔日本（奈良県）〕　※常盤薬品工業創業者・元社長 1919年1月1日～2013年4月25日　田端義夫（たばた・よしお）【歌手】〔日本（三重県）〕 1928年1月1日～　　三浦洸一（みうら・こういち）【歌手】〔日本（神奈川県）〕 1929年1月1日～疋田耕造（ひきた・こうぞう）【経営者】〔日本（和歌山県）〕　※コーナン創業者・社長 1932年1月1日～2013年6月4日　長門勇（ながと・いさむ）【俳優】〔日本（岡山県）〕 1940年1月1日～　加藤一二三（かとう・ひふみ）【将棋】〔日本（福岡県）〕 1943年1月1日～2012年5月31日　尾崎紀世彦（おざき・きよひこ）【歌手】〔日本（神奈川県）〕 1943年1月1日～　小林正樹（こばやし・まさき）【ミュージシャン】〔日本（長崎県）〕　元《内山田洋とクールファイブ》 1944年1月1日～　飯島秀雄（いいじま・ひでお）【陸上競技/短距離】〔日本（茨城県）〕 1951年1月1日～　武宮正樹（たけみや・まさき）【囲碁】〔日本（東京都）〕 1956年1月1日～　役所広司（やくしょ・こうじ）【俳優】〔日本（長崎県）〕