平成28年12月22日(木)
昨日は朝から太陽が出て、気温も16℃くらいまで上がった模様でとても暖かい一日でした。
午後より仕事に出かけましたが、ルンルン気分で通勤できました。
本日も朝から太陽が出ており、一日中良い天気となりそうです。
もんじゅ廃炉決定 政府、高速炉開発は維持
朝日新聞の記事です。
高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉が21日、政府の原子力関係閣僚会議で正式に決まった。
高速増殖炉開発が計画されてから半世紀。
使った以上の燃料を生み、資源に乏しい日本の準国産エネルギーとして開発が始まったもんじゅは、多くの不祥事の末、ほとんど運転できずに役目を終える。
政府は同時に、高速炉開発を進める方針も決定した。(以下省略)

決定が遅すぎました。
確かに当初は期待をされておりましたが、いろいろな課題を含んでおり随分前から廃止が叫ばれておりました。
今後、高速炉開発を進めるそうですが、これも無駄に終わることは見えております。
その費用を新エネルギー開発に回すべきであると思います。
五輪経費1.6〜1.8兆円 組織委提示、分担協議へ
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費を見直す国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者協議が21日、都内で開かれ、組織委が大会全体の総経費について、1兆6千億〜1兆8千億円とする試算を示した。
組織委は自らの予算は5千億円として、残る1兆1千億〜1兆3千億円について、東京都や競技会場のある自治体、国に負担を求めた。(以下省略)

これから詰めていくことになりますが、簡単に解決する気配はありません。
検討をしているうちに、また増額されるような気がします。
とにかく予算内でやるということを基本にして、余分なことは一切やらないでほしいものです。
沖縄の米軍施設、一部返還 北部訓練場の過半 日米が最終合意
朝日新聞の記事です。
沖縄県東(ひがし)村と国頭(くにがみ)村にまたがる米軍北部訓練場(約7500ヘクタール)のうち過半の約4千ヘクタールが22日、日本側に返還された。
外務・防衛当局や在日米軍などでつくる日米合同委員会が21日、正式返還で最終合意した。
1972年の沖縄の本土復帰以降では最大規模の返還で、沖縄県にある米軍専用施設の2割弱に当たる。(以下省略)

沖縄県にとっては朗報ですが、全面返還ではないので喜んではいないと思います。
しかし、ものには順序があります。
勝手なことを申し上げますが、何でもかんでも反対でなく、少し視野を広くして検討されたらいかがでしょうか。
本日が誕生日
1854年12月22日(嘉永7年11月3日)〜1922年7月22日 高峰 譲吉 (たかみね・じょうきち)【化学者】 〔日本(石川県)〕
1882年12月22日〜1960年4月28日 岡崎 栄松 (おかざき・えいまつ)【政治家】 〔日本(宮城県)〕
1883年12月22日〜1962年10月18日 松野 鶴平 (まつの・つるへい)【政治家】 〔日本(熊本県)〕
1936年12月22日〜1993年3月21日 神永 昭夫 (かみなが・あきお)【柔道】 〔日本(宮城県)〕
1947年12月22日〜 塚原 光男 (つかはら・みつお)【体操】 〔日本(東京都)〕

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