平成28年12月17日(土)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出て素晴らしい一日でした。
しかし気温は上がらず特に夕刻より冷え込んできました。
一日中、読書の日となりました。
今朝は朝から太陽が出ており、昨日と同様に良い天気となりそうです。
今冬一番の冷え込みのようです、午後より仕事に出かけます。
強硬姿勢緩まぬロシア 期待値上げすぎた?安倍首相
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は16日、北方四島での共同経済活動をめぐり協議入りで合意したことを公表した。
ただ、ロシア側の強硬姿勢は緩まず、領土問題をめぐりはかばかしい進展は得られなかった。
日本側は今回を「スタート地点」と位置づけて仕切り直しを狙うが、交渉の行方はなお見通せない。
「これは平和条約の締結に向けた重要な一歩だ。この認識でウラジーミルと私は完全に一致した」。
首相はプーチン氏とともに臨んだ16日の共同記者会見で、共同経済活動の協議入り合意を2日間にわたる首脳会談の成果として強調した。(以下省略)

予想通り、簡単に2島返還とはなりませんでした。
「返還」という会話もなかったようです。
これから徐々に共同経済活動を通じて、遠い将来「返還」の話が出てくるかもしれませ。
いずれにしても、元島民であった人々は簡単に往来ができるようになってほしいものです。
沖縄振興予算、概算要求下回り最終調整 3千億円超か
朝日新聞の記事です。
政府は、2017年度の沖縄振興予算について、概算要求(3210億円)より100億円以上少ない3千億円超の水準で最終調整に入った。
基地負担軽減策として21年度まで約束している3千億円台はかろうじて維持する見通しだが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり沖縄県との対立が深まる中、特例措置の延長期間短縮を決めた沖縄振興税制に続く厳しい判断となる。
17年度概算要求は16年度当初予算(3350億円)を140億円下回る3210億円だった。
要求額が前年度予算を下回るのは第2次安倍政権の発足後初めてで、県側は満額確保を期待していた。
しかし政府側は、歳出削減の観点から「あり得ない」(政府関係者)と判断。
具体的な金額は菅義偉官房長官と鶴保庸介・沖縄北方相が週明けに固める。(以下省略)

沖縄振興予算の適当な額がいくらか私にはわかりませんが、十分に協議をして決めてもらいたいものです。
本日が誕生日
1878年12月17日〜1938年10月16日 野間 清治 (のま・せいじ)【出版人、経営者】 〔日本(群馬県)〕 ※講談社 創業者・元社長
1921年12月17日〜1988年8月18日 おおば 比呂司 (おおば・ひろし)【漫画家】 〔日本(北海道)〕
1923年12月17日〜1999年1月7日 東 けんじ (あずま・けんじ)【漫才師】 〔日本(東京都)〕 《Wけんじ》
1957年12月17日〜1985年9月11日 夏目 雅子 (なつめ・まさこ)【女優】 〔日本(神奈川県)〕
1966年12月17日〜 有森 裕子 (ありもり・ゆうこ)【陸上競技/マラソン】 〔日本(岡山県)〕

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