平成28年11月27日(日)
昨日も朝方は相当に冷え込みましたが、朝から太陽が出てきました。
午後より仕事に出かけました。
幸いなことに雨にあわず助かりましたが、寒い一日でした。
今朝は曇っており、これから雨になるようです。
「強度30倍」のはずが…再び不安広がる 陥没現場沈下
朝日新聞の記事です。
本当に大丈夫だったのか――。
福岡市のJR博多駅前の道路が26日未明、また沈みこんだ。
大規模な陥没事故を起こし、1週間で復旧を終えてから10日余り。
交通規制は朝までに解除されたものの、現場では市民らが不安や不信の声を漏らした。
現場周辺は約4時間にわたって通行が規制され、工事関係者らが慌ただしく路面などを調べた。
午前5時半に通行止めが解除された後も、信号待ちの歩行者たちが心配そうに路面をのぞきこんだ。(以下省略)

突貫工事であったためなのかわかりませんが、いずれにしても再び陥没とはどうしたのでしょうか。
原因をよく調べて、対応をお願いしたいと思います。
記事にもありますが、地下鉄の工事は安全が確認されるまで、当分の間やめるべきではないでしょうか。
東京の地下鉄も心配です。
おもちゃの誤嚥、窒息死する危険性 安全基準に盲点も
朝日新聞の記事です。
子どもの遊ぶおもちゃが、子どもの命を奪う危険がある――。
玩具を口に入れ、気管に詰まらせる誤嚥(ごえん)事故がなくならないことから、国の機関が調査に乗り出した。
業界も自主的な対策を取るが、事故を防ぎ切れていない現状がある。
「注意喚起がなされているなかでも事故がなくならない点を重視した」
消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)の宇賀克也委員長は、調査に踏み切った理由を話す。
判明しているだけでも、小さなボールや人形の付属品を詰まらせ、2008年から15年の間に0〜3歳の4人が死亡している。
事故調は今後、玩具メーカーなどから聞き取りを行い、具体的な再発防止策を経済産業省などに提言する。(以下省略)

玩具メーカーとの協議も大切でしょうが、幼児は何でも口に入れてしまいます。
家庭における、身の回りの品物の整理整頓が基本ではないでしょうか。
本日が誕生日
1684年11月27日(貞享1年10月21日)〜1751年7月12日 徳川 吉宗 (とくがわ・よしむね)【政治家】 〔日本(和歌山県)〕 ※江戸幕府第8代将軍
1894年11月27日〜1989年4月27日 松下 幸之助 (まつした・こうのすけ)【経営者】 〔日本(和歌山県)〕 ※松下電器産業 創業者・元社長・元会長
1895年11月27日〜1980年12月2日 小出 孝男 (こいで・たかお)【経営者】 〔日本(埼玉県)〕 ※桃屋 創業者・元社長
1959年11月27日〜 たくみ 稜 (たくみ・りょう)【歌手】 〔日本(大阪府)〕 元《内山田洋とクールファイブ》

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