平成28年11月16日(水)
昨日は朝方は霧雨が降っておりましたが、間もなく上がりました。
しかしそのあと一瞬太陽が出ましたが、ほとんど曇りの一日でした。
昨日はそのようなわけで、読書とパソコンの一日となりました。
今朝は太陽が出ており、予報では一日中良い天気のようです。
午後より仕事に出かけます。
「駆けつけ警護」を閣議決定 南スーダン派遣部隊に付与
朝日新聞の記事です。
安倍内閣は15日午前、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づく新任務「駆けつけ警護」を付与することなどを盛り込んだ実施計画を閣議決定した。
昨年9月に成立した同法に基づき、海外での自衛隊任務が拡大されるのは初めて。
閣議決定を受け、稲田朋美防衛相が18日に部隊に対して命令を出す。
首相官邸で15日朝、安倍晋三首相はじめ外務、防衛など関係閣僚が出席して国家安全保障会議(NSC)を開催。現地の治安状況や、部隊の訓練の習熟度を総合的に検討した結果、新任務の付与が妥当だと正式に判断した。
その後の閣議で、政府方針を決定した。(以下省略)

駆けつけ警護は、離れた場所で襲われた国連職員やNGO職員らを助けに向かう任務です。
任務遂行のためには、武器使用が可能になります。
たとえば自己防衛のためであっても武器を使用すると、これが戦争のきっかけとなる可能性があります。
拉致被害39年「待ち続けてる」 横田さん夫妻
朝日新聞の記事です。
横田めぐみさん(拉致当時13)が新潟市内で北朝鮮に拉致されてから39年になる15日、早期帰国を求める集会が同市であった。
両親の滋さん(84)と早紀江さん(80)は体調を考慮し、川崎市内の自宅からインターネット中継で参加。
会場の約650人に向けて拉致問題の解決を訴えた。
早紀江さんは中継用のカメラを前に「被害者は待ち続け、また今年もだめだったなと思いながら忍耐している」と長い年月を振り返り、「たくさんの被害者家族が高齢になり、せっかく会っても誰だか分からなければ困る。どうか力を貸してください」と呼びかけた。
滋さんも「大勢の方が駆けつけて下さり、ありがたいです」と感謝の言葉を寄せた。(以下省略)

北朝鮮はどのように考えているのでしょうか。
政府も一日も早く帰国できるよう動いていることと思いますが、なかなか実現できません。
39年とは長い年月です、めぐみさんの両親も年齢的に限界です。
本日が誕生日
1843年11月16日(天保14年閏9月25日)〜1939年3月28 日田中 光顕 (たなか・みつあき)【政治家】 〔日本(高知県)〕
1885年11月16日〜1968年1月28日 藤井 林右衛門 (ふじい・りんえもん)【経営者】 〔日本(愛知県)〕 ※不二家 創業者・元社長
1915年11月16日〜2003年7月23日 内山 正太郎 (うちやま・しょうたろう)【経営者】 〔日本(大阪府)〕 ※フジテック 創業者・元社長
1959年11月16日 〜ミヤ蝶子 (みや・ちょうこ)【漫才師】 〔日本(大阪府)〕 《ミヤ蝶美・蝶子》

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