平成28年11月09日(水)
昨日も朝方は曇っておりましたが、間もなく太陽が出てきました。
しかし間もなく曇りとなり、薄暗く寒い一日でした。
本日の仕事の準備と読書の一日でした。
今朝は朝から太陽が出て、予報では良い天気となりそうです。
朝方は相当に冷え込みました、午後より仕事に出かけます。
軟弱な地層、市の対応甘く 博多陥没、過去2度同様事故
朝日新聞の記事です。
福岡市の地下鉄工事現場で8日発生した陥没事故で、国土交通省が調査に乗り出した。
同じ地下鉄工事で過去にも2度、同様の事故が起きており、市は再発防止を誓っていた。
専門家からは、軟弱な地層への対策の甘さを指摘する声があがっている。
陥没が起きた場所はビルが立ち並び人通りも多いJR博多駅の目の前。「はかた駅前通りと言うくらいの場所。非常に悔しい」。
高島宗一郎市長は事態を重く受け止め、「起きてはならない事故」と繰り返した。(以下省略)

このニュースをスポーツジムのテレビで知りびっくりしました。
慎重に工事を進めていたことと思いますが、事故となったようです。
後から考えれば、ああすればよかった、こうすべきであった、などと意見が出されることでしょう。
いずれにしても今後のこともありますので、原因をしっかりと究明してほしいと思います。
「五輪肺炎」復活? マイコプラズマ肺炎が大流行
朝日新聞の記事です。
子どもに多く、せきが長引きやすいマイコプラズマ肺炎が大流行している。
国立感染症研究所によると、10月17〜23日の1週間に全国約500の医療機関から報告された平均患者数は統計開始以来、過去最多を記録した。
専門家は、従来の抗菌薬が効かない耐性菌の影響を指摘、マスク着用やこまめな手洗いを呼びかけている。
マイコプラズマ肺炎は乾いたせきと発熱が特徴で、解熱後も数週間にわたってせきが続く。
マイコプラズマという細菌が原因で、くしゃみやせきのしぶきを介して感染する。
14歳未満が患者の約8割を占め、中耳炎や無菌性髄膜炎、脳炎などを併発し重症化することもある。(以下省略)

記事によると、世界的には3〜8年程度の周期で流行を繰り返され、日本では1984、88年に大流行し、「オリンピック肺炎」と呼ばれました。
今年は、再び異常に増加しているようです。
くしゃみやせきのしぶきを介して感染するようです、予防のマスクも有効ではないでしょうか。
本日が誕生日
1757年11月9日(宝暦7年9月28日)〜1827年4月25日 大槻 玄沢 (おおつき・げんたく)【蘭学者】 〔日本(岩手県)〕
1834年11月9日(天保5年10月9日)〜1868年5月17日 近藤 勇 (こんどう・いさみ)【幕末の志士】 〔日本(東京都)〕
1840年11月9日(天保11年10月16日)〜1900年8月23 日黒田 清隆 (くろだ・きよたか)【政治家】 〔日本(鹿児島県)〕 ※元・総理大臣
1876年11月9日〜1928年5月21日 野口 英世 (のぐち・ひでよ)【医学者(細菌学)】 〔日本(福島県)〕

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