平成28年10月03日(月)
昨日も朝方より曇っておりましたが、まもなく太陽が出て一日中良い天気でした。
気温も上がりやや蒸し暑く感じました。
屋上の菜園の大根が雨のためでしょうか、段々と元気がなくなったので撤去しました。
ピーマン、シシトウは毎日、秋茄子はぼつぼつ採っております。
小松菜は間引きながら採っております。
今朝も曇っており、予報では午後あたりから雨になるようです。
水俣病、救済地域外でも似た症状 1万人検診記録を分析
朝日新聞の記事です。
水俣病被害者の救済対象地域から外れた熊本県天草地方や鹿児島県内陸部で暮らした人々に、対象地域の人々と酷似した症状が出ている。
民間医師団の検診記録1万人分を、医師団と朝日新聞が共同で分析し、明らかになった。
水俣病の公式確認から今年で60年。
政府の線引きが実態に合わず、今も被害者が取り残されている可能性が高い。
政府は救済対象を、熊本県、鹿児島県に面する不知火(しらぬい)海へのチッソの水銀排出が止まった翌年の1969年11月までに生まれ、認定患者が多発した地域に1年以上住んだ人に原則として限定。
2012年7月に申請を締め切った。
医師団は、04年11月〜今年3月に水俣病の検診を受けた1万人余の記録を分析。
感覚障害などの症状28項目、水俣病に特徴的な手足のしびれなどの自覚症状37項目の現れ方を調べた。
熊本、鹿児島両県を中心とした1万人余のうち居住歴が確認できた3千人余について、救済対象地域に1年以上居住歴がある1854人と、居住歴なし(1年未満も含む)の1619人を比べると、症状の現れ方はほぼ同じだった。(以下省略)

本日の朝刊の面トップ記事です。
記事によると、地域は離れていても当地の魚を食べれば同じことだとありました。
本当にそのように思います。
積極的に水俣病と認定すべきではないでしょうか。
多発するバス運転手の急病事故 安全システムで国が指針
朝日新聞の記事です。
運転手の発作や急病に起因する交通事故が、年間200件以上も起きている。
9月にも東京湾アクアラインで高速バスの運転手が脳出血になり、接触・衝突事故が起きた。
国土交通省は、運転手の急変時に車が自動的に安全に停止するシステム普及のための指針を作成、メーカーも実用化に動き出した。(以下省略)

この記事も1面の記事です。
確かにこの頃、運転手の急病による自動車の事故を多く耳にします。
バスの運転手に限らず、運転手のみでなく第三者にも危害を与えます。
安全システムは急務の対応です。
本日が誕生日
1897年10月3日〜1974年?月?日 和田 源三郎 (わだ・げんざぶろう)【経営者】 〔日本(大阪府)〕 ※イズミヤ 創業者・元社長
1920年10月3日〜 長倉 三郎 (ながくら・さぶろう)【物理学者】 〔日本(静岡県)〕
1928年10月3日〜2009年1月8日 牟田 悌三 (むた・ていぞう)【俳優】 〔日本(東京都)〕
1941年10月3日〜 野坂 暘子 (のさか・ようこ)【女優】 〔日本(東京都)〕 ※旧名:藍 葉子 (あい・ようこ)

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