平成28年09月29日(木)
昨日も朝方曇っておりましたが、一時太陽が出たりしました。
しかしほぼ曇りの一日でした、予報通り夜は雨が降りました。
午後より仕事に出かけましたが、幸いなことに往復路共に雨にあいませんでした。
小池知事、「改革」へ主導権 人気あやかり接近の動きも
朝日新聞の記事です。
小池百合子・東京都知事が28日、テレビカメラや多くの傍聴者に見つめられながら都議会に初登場した。
高い注目度を背景に、都知事選で対立した各党との論戦を主導し、大胆な都政改革を進めたい考えだ。
しかし、着手した課題解決への道のりは険しそうだ。 
「都議会の議論に向けられる都民の視線はこれまでのものとは大きく異なります。なれ合いや根回しで事を丸く収めるのではなく、その決定過程をつまびらかにご覧いただく」
都知事就任から約2カ月。小池氏は初めて臨んだ都議会定例会で、改革の決意を明らかにした。(以下省略)

多くの課題が潜んでおりますが、一つ一つ洗い出して徹底的に改善・正常化してほしいと思います。
しかしこのことは今までの大きな流れがあり、改革には想像以上の力が必要です。
小池さん頑張ってください、都民のみんなが応援しております。
火星行き1人2千万円 米宇宙企業、100万人都市構想
朝日新聞の記事です。
米宇宙企業スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は27日、人類の火星移住を目指して開発する超大型ロケットと有人宇宙船の詳細を公表した。
ロケットや宇宙船の再利用や一度に100人以上の乗客を運ぶことで、1人あたりの打ち上げ費用を20万ドル(約2千万円)以下にするよう目指す。
計画では早ければ2022年にも初号機を打ち上げ、今後40〜100年で火星に100万人が住む都市を築く構想という。(以下省略)

夢のような話ですが、私にはとても興味のある話です。
しかし一度に100人以上の乗客を運ぶとありますが、これは現実的にはとても遠い将来のことと思います。
100万人の都市を作るという発想がすばらしいではありませんか。
本日が誕生日
1931年9月29日〜 井出 孫六 (いで・まごろく)【作家】 〔日本(長野県)〕
1934年9月29日〜 勝俣 鎮夫 (かつまた・しずお)【歴史学者(日本史)】 〔日本(東京都)〕
1952年9月29日〜2011年11月7日 隆の里 俊英 (たかのさと・としひで)【相撲】 〔日本(青森県)〕 ※第59代横綱

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