平成28年09月25日(日)
昨日も朝から霧雨が降って、ほぼ一日中雨が降った模様です。
午後より仕事に出かけましたが、幸いなことに往路は全く雨どころか明るくなりました。
ところが帰りは雨にあいました。
とにもかくにも仕事は、自分なりに役目を果たしてきたつもりです。
今朝は雨は上がっているようであり、天気は久しぶりに回復するようです。
稲田防衛相、翁長沖縄知事と会談 普天間移設は平行線
朝日新聞の記事です。
稲田朋美防衛相は24日、沖縄県庁で翁長雄志(おながたけし)知事と会談した。
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の危険性除去を指摘し、名護市辺野古への移設に理解を求めた稲田氏に対し、翁長氏は普天間飛行場の県外移設を改めて要求、双方の主張は平行線に終わった。
会談で翁長氏は、国の主張を全面的に認めた普天間移設計画をめぐる訴訟の判決について「県民の気持ちを踏みにじる不当なもの」と述べ、辺野古移設断念などを求める要望書を出した。
稲田氏は「見解の相違はあるが、一つひとつ目に見える形で負担軽減に取り組みたい」と話した。(以下省略)

このことは話し合いで決着することはないと思います。
話し合いが決裂して、最後は強制的に移設工事が進められることになると思います。
無論、今後話し合いは続くことでしょう。
 
がん患者の「ゲノム医療」、専門医師を養成へ 厚労省
朝日新聞の記事です。
がん患者らの遺伝子情報を診断、治療、予防に生かす「ゲノム医療」を推進しようと、厚生労働省は専門医師の養成や患者向けの相談支援体制の強化に乗り出す。
来年度の政府予算の概算要求に、研修費など3400万円を盛り込んだ。
全国に約400あるがん診療連携拠点病院の一部では、遺伝性がんの診断で患者の相談にのったり、治療のための研究について説明したりする「遺伝カウンセラー」や「臨床研究コーディネーター」がすでに配置されている。
しかし、遺伝子検査への関心が高まり、人材不足が指摘されている。(以下省略)

がんに関する研究はどんどんと進み、早期発見ならほとんど治癒できる状況になっております。
がんに限らず「ゲノム医療」は最新の医療技術です。
研究を進めてほしいと思います。
本日が誕生日
1881年9月25日〜1936年10月19日 魯迅 (ろじん)【作家】 〔中国〕
1884年9月25日〜1973年4月25日 石橋 湛山 (いしばし・たんざん)【ジャーナリスト、政治家】 〔日本(東京都)〕
1915年9月25日〜1997年1月11日 前田 豊 (まえだ・ゆたか)【バレーボール】 〔日本(広島県)〕
1980年9月25日〜 小山 修加 (おやま・しゅうか)【バレーボール】 〔日本(兵庫県)〕

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