平成28年09月10日(土)
昨日は朝から太陽が出ましたが、晴れたり曇ったりの天気で予想以上に気温も上がらず助かりました。
国家試験の解答・解説の原稿書きは続いております。
この頃、あまり根を詰めて文字や図表を書いておりませんので、目や頭が疲れ少々くたびれました。
今朝は曇っておりますが、予報では晴れの良い天気となっております。
本日は孫娘が来ることになっており、原稿書きは一休みです。
刈り取り前に台風直撃、水田が泥まみれに 岩手・岩泉
朝日新聞の記事です。
18人が犠牲になった岩手県岩泉町で、氾濫(はんらん)した小本川沿いの水田に厚さ1メートル近い泥が積もり、刈り取り時期を迎えていた水田が茶色の砂地と化している。
岩泉町では約400戸の稲作農家が約200ヘクタールの水田を耕作している。
浸水した水田と畑は9日時点で少なくとも113ヘクタール。
県によると「調査はまだ途中で、全体の被害状況はつかめていない」という。(以下省略)

折角実った稲が泥沼に浸かっているようです。
今年の収穫は無論だめですが、来年度に向けての準備が大変なようです。
人命にはかえられませんが、農家の方は自然との闘いであり大変です。
     
あと15センチ… 走り幅跳び・中西、メダルに届かず
朝日新聞の記事です。
9日の陸上女子走り幅跳び(切断など)で、3大会連続出場の中西麻耶は初のメダルにあと15センチ届かなかった。今季世界ランク3位の記録を持ち、1回目の試技で6メートル近い距離を跳んだが、わずかにファウル。
この日はスタンドで見守る男子走り幅跳びの山本篤から助言を受け、試技ごとに課題の踏み切りを調整した。
それでも、5メートル42が精いっぱいだった。
中西は「支えてくれた人たちに悔しい思いをさせた。次の4年間を頑張りたい」と話した。(以下省略)

写真で見ての通り、義足(金属ばね)での3段跳びです。
相当に訓練をしていても、ちょっとしたはずみで踏切位置や飛距離に違いが出てくるのではないでしょうか。
私にはとても考えられない、技です。
 
本日が誕生日
1842年9月10日(天保13年8月6日)〜1909年1月24日 野村 靖 (のむら・やすし)【政治家】 〔日本(山口県)〕
1861年9月10日(文久1年8月6日)〜1934年3月9日 藤田 文蔵 (ふじた・ぶんぞう)【彫刻家】 〔日本(鳥取県)〕
1948年9月10日〜 大信田 礼子 (おおしだ・れいこ)【女優】 〔日本(京都府)〕
1952年9月10日〜 小林 光一 (こばやし・こういち)【囲碁】 〔日本(北海道)〕
1979年9月10日〜 時天空 慶晃 (ときてんくう・よしあき)【相撲】 〔モンゴル〕

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