平成28年07月21日(木)
昨日は朝方曇っておりましたが、その後も一日中曇り気味でした。
午後より仕事に出かけました、これで9月まではお休みです。
帰宅後、いつもの通り晩酌をしてぐっすりと就寝しました。
今朝は雨が降っており、一日中雨のようです。
鳥越氏陣営、週刊文春に抗議文 女性疑惑「事実無根」
朝日新聞の記事です。
東京都知事選に野党統一候補として立候補している鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は20日、21日発売の週刊文春に掲載予定の記事について、鳥越氏の弁護士が同誌編集部に抗議文を送付したことを同氏のホームページ上で明らかにした。
記事は、鳥越氏の過去の女性関係に疑惑があるとする内容。
抗議文は「(週刊文春の取材には)事実無根であると回答した。明確な選挙妨害であり、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで近く、東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている」としている。
週刊文春編集部は朝日新聞の取材に対して「記事には十分自信を持っている」と回答した。(以下省略)

この大事な時に、重大なニュースです。
選挙妨害なのか、事実なのか、「火の気のないところには煙はたたない」と言われます。
野党統一候補としての関係者は、どのような気持ちでしょうか。
選挙まであと10日です。
もんじゅ「動かすことが前提」 馳文科相、廃炉を否定
朝日新聞の記事です。
馳浩文部科学相は20日、朝日新聞のインタビューに応じ、原子力規制委員会から見直し勧告を受けた高速増殖原型炉「もんじゅ」について「廃炉という選択肢は現段階でまったくない」と述べた。
馳氏は「動かすことが前提」とも語り、勧告に従って運営主体を変更し、研究計画通り発電と高レベル廃棄物に含まれる放射性物質の半減期を短くする研究に取り組む施設として維持する考えを示した。(以下省略)

「もんじゅ」は夢の原子炉として研究されているところですが、世界各国手を引いております。
研究する価値は十分にありますが、莫大な金がかかり多くな課題を抱えております。
実現への見込みは遠く、私は廃炉にすべきであると考えます。
本日が誕生日

1887年7月21日〜1963年4月5日石井 茂吉 (いしい・もきち)【印刷技術者、経営者】 〔日本(東京都)〕 ※写研 創業者・元社長
1890年7月21日〜1972年8月9日遠山 元一 (とおやま・げんいち)【経営者】 〔日本(埼玉県)〕 ※日興証券 創業者・元社長
1934年7月21日〜2016年1月7日剱持 松二 (けんもち・しょうじ)【将棋】 〔日本(東京都)〕
1960年7月21日〜船越 英一郎 (ふなこし・えいいちろう)【俳優】 〔日本(神奈川県)〕
1968年7月21日〜加藤 いづみ (かとう・いづみ)【歌手】 〔日本(愛媛県)〕
1978年7月21日〜岩崎 恭子 (いわさき・きょうこ)【水泳】 〔日本(静岡県)〕

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