平成28年02月01日(月)
本日より2月(如月)です
昨日は、朝は曇っておりましたがその後太陽が出て晴れたり曇ったりのはっきりしない一日でした。
本日は朝から曇っており、予報では一日中曇りのようです。
午後より所用で新宿へ出かけます、電気量販店でパソコンなどの新機種を見学する予定です。

本日より2月が始まります。
うるう年のため今年は29日まであり、この1年を過ごしには例年より1日長く生きねばなりません。
年寄りにとって良いことなのか悪いことなのかわかりません。
寒さもいましばらくの辛抱です、適度に運動をして風邪をひかぬように注意をしましょう。

2月の主な暦
3日  節分 豆まき
4日  立春
7日  北方領土の日
8日  旧元日 こと始め 針供養
11日 建国記念の日
14日 聖バレンタインデー
16日 全国狩猟禁止
17日 伊勢神宮祈年祭(23日まで)
19日 雨水
20日 水戸梅祭り(3月31日まで)
23日 皇太子誕生日
25日 京都北野天満宮梅花祭
(参考)雨水とは、雪が雨に変わり雪解けが始まるという日であり、春の気配に草木が蘇るという意味があります。
甘利氏会見と食い違い、「告発者」が証言 現金授受問題
朝日新聞の記事です。
甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、現金などを渡した建設会社の総務担当者が31日、朝日新聞の取材に応じた。甘利氏が会見で説明した計600万円の授受以外に、900万円超を秘書に渡していたことを証言した。
甘利氏自身の現金授受をめぐっても、「道路建設の補償交渉のお礼」と述べるなど、趣旨や状況に食い違いをみせている。甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、現金などを渡した建設会社の総務担当者が31日、朝日新聞の取材に応じた。甘利氏が会見で説明した計600万円の授受以外に、900万円超を秘書に渡していたことを証言した。
甘利氏自身の現金授受をめぐっても、「道路建設の補償交渉のお礼」と述べるなど、趣旨や状況に食い違いをみせている。(以下、省略)

記事によると、
〇「甘利氏が(現金入りの封筒を)スーツの内ポケットに入れたのは事実だ」
〇「URの件でのお礼の意味で」面会を求め、秘書から事前に「50万円は必要です、と言われた」
このことに対して、甘利氏は会見で「政治家以前に人間としての品格を疑われる行為だ」として、ポケットに入れたことは否定しています。
〇甘利氏との授受の際のやり取りの録音について
「(甘利氏が授受を)認めなければ出す準備はしていたが、認めている以上、出さない方がいいと思う」と述べたそうです。
以上のことは、朝日新聞の単独インタビューですのでうそではないと思われますので、甘利氏がうそをついたのでしょうか。


 甘利氏の政治団体の収支報告書に記載がない50万円の現金授受で、甘利氏の秘書が手渡したとされる領収書。発行者が政治団体ではなく「甘利明事務所」となっていた=一色氏提供(一部画像を修整しています)
本日が誕生日

1889年2月1日 石橋 正二郎 (いしばし・しょうじろう) 【経営者】 〔福岡県〕 ※ブリヂストン 創業者・元社長
1892年2月1日 子母澤 寛 (しもざわ・かん) 【作家】 〔北海道〕
1917年2月1日 沢村 栄治 (さわむら・えいじ) 【野球】 〔三重県〕
1928年2月1日 佐藤 孝行 (さとう・こうこう) 【政治家】 〔北海道〕
1942年2月1日 今井 通子 (いまい・みちこ) 【登山家】 〔東京都〕
1943年2月1日 吉村 作治 (よしむら・さくじ) 【考古学者】 〔東京都〕
1944年2月1日 猫田 勝敏 (ねこた・かつとし) 【バレーボール】 〔広島県〕
1944年2月1日 米澤 房朝 (よねざわ・よりふさ) 【経営者】 〔熊本県〕 ※ヨネザワ 創業者・社長
1950年2月1日 山本 譲二 (やまもと・じょうじ) 【歌手】 〔山口県〕

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