平成27年11月30日(月)
実業家もいました
昨日は朝方曇っておりましたが間もなく太陽が出て、穏やかな快適な一日でした。
勿体なかったのですが、一日中読書の日となりました。
夕刻、クラス会へ出かけました。
45年ぶりに逢った生徒もいましたが、みんな若さで生き生きとしておりました。
中には従業員100名ばかりの社長さんもおりますが、数社を経営している実業家もおります。
その実業家は、オリンピックに向けて事業を計画しているようでした。
やはり先を読んでアイディアを実行するようですが、中には失敗もあるようです。
いろいろな話を聞いて、私自身も若返りました。
都心の納骨堂、宗教かビジネスか 想定外の課税で裁判に
朝日新聞の記事です。
東京都港区。赤坂見附駅から徒歩数分という都心の一等地に、5階建てのモダンな建物がある。
金沢市に本院がある宗教法人「伝燈(でんとう)院」が2年前に開いた「赤坂浄苑」だ。
広さ400平方メートル超の敷地に、本堂や、約3700基を収容できる納骨堂を備えている。
納骨した遺族は、ホテルのロビーのようなラウンジを抜け、2〜3階の参拝室へ向かう。
参拝ブースは計12あり、ICカードをかざすと奥の納骨庫から骨つぼが入った「厨子(ずし)」が出てくる。
生花は供えてあり、掃除もいらない。夜9時までお参りでき、都会のサラリーマンが仕事帰りに手ぶらで立ち寄れる。(以下、省略)

地方税法では、宗教法人が宗教目的で使う土地や建物は固定資産税などは非課税だそうです。
寺や神社のほか、墓地も非課税扱いですが赤坂浄苑は納骨堂として使う敷地と建物の固定資産税などとして、計400万円余りを納めるよう東京都から求められたというものです。
このことについては私は知識がありませんので、どのように扱われるかわかりません。
このテーマを取り上げたのは、ICカードを使う納骨堂です。
永代使用料は一基150万円、毎年の護持会費は1万8千円だそうです。


ICカードをかざすと扉が開き、お骨が自動的に運ばれてくる=24日、東京都港区の赤坂浄苑、時津剛撮影 
本日が誕生日

1760年11月30日 華岡 青洲 (はなおか・せいしゅう) 【医師】 〔和歌山県〕 [宝暦10年10月23日]
1925年11月30日 林家 三平 (はやしや・さんぺい) 【落語家】 〔東京都〕
1928年11月30日 土井 たか子 (どい・たかこ) 【政治家】 〔京都府〕
1965年11月30日 秋篠宮 文仁親王 (あきしのみや・ふみひと) 【皇族】 〔東京都〕

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